第二新卒はやめとけ・やばい?不利な転職を成功させるコツを解説!

第二新卒はやめとけ・やばい?

※マイナビ、リクルートなど各社のプロモーションを含みます。
※この記事は有料職業紹介(許可番号:13-ユ-314522)の厚生労働大臣許可を受けている株式会社コレックが制作しています。

「第二新卒での転職はやばい?」

「第二新卒での転職がやめとけと言われる理由を知りたい」

第二新卒は、新卒入社から3年以内の転職者で、新卒と同様に扱われる場合もあります。しかし、第二新卒はやめとけ・やばいという声や、転職は難しいという声があり、転職に踏み切れない人も多いですよね。

そこでこの記事では、第二新卒がやめとけと言われる理由を解説します。転職体験談や転職のコツ、メリット・デメリットを紹介しています。

おすすめの転職エージェントも記載しているので、第二新卒で転職を考えている人は参考にしてください。

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「史上最高のキャリア」を目指す方に役立つ情報提供を目指しています。外資系、メーカー、金融、メガベンチャー、スタートアップなど、様々なバックグラウンドを有するメンバーが参画しています。

第二新卒での転職が「やめとけ」「やばい」と言われる理由

第二新卒での転職が「やめとけ」「やばい」と言われる理由

第二新卒は「やめとけ」「やばい」と言われる背景には、就業年数が短い転職者は敬遠されやすいという事情があります。

こうした認識が一般化しているのは、新卒入社から3年以内に退職する人は「すぐに離職するのではないか」「向上心や忍耐力が欠如しているのではないか」といった採用側(企業)の憶測が反映されているからです。

また、第二新卒とはいえ、転職市場では「中途採用」として扱われることから、「中途採用と同じ土俵に立てる知識もスキルもないのではないか」といった、足元をみられる厳しい意見もあるのが実情です。

すぐに離職するイメージがつきまとう

第二新卒として転職する時点で、前職を短期間で辞めている(辞めようとしている)ことになります。たとえ採用したとしても、またすぐに辞めてしまうのでは?と思われやすい面があるのは否めません。

すぐに離職するイメージがつきまとい、採用に難色を示す企業もあると想定されることは、第二新卒は「やめとけ」「やばい」と言われる理由の1つです。どの企業も人材を採用するために少なからずコストをかけています。

せっかく採用した人材が短期間で辞めてしまうようでは、採用コストが無駄になりかねません。短期間で辞めている・辞めようとしている事実が、企業にとって不安材料になりやすいことは知っておく必要があります。

「向上心・忍耐力が低い」と思われる

第二新卒は、新卒で入社した企業を短期間で辞めてしまうことに対して、向上心や忍耐力が欠如していると捉えられる可能性があります。

自分のやりたいことが不明確だったり、少しでも嫌なことがあると退職を考えたりと、人間性の面で問題があると受け取られてしまいます。企業にとって、人材採用は自社の将来に関わる可能性のある重要な決断です。

向上心や忍耐力が低い人材を採用してしまうと、入社後も育たない・嫌なことには取り組まないなど事業全体に悪影響が及ぶ恐れがあります。また、仮に向上心や忍耐力が高くても、悪いレッテルが貼られやすいです。

中途採用と同じ土俵に立たされ思うような転職活動ができない

第二新卒は、社会人経験が豊富で業務知識やスキルに長けた人材と同じ土俵に立たなくてはなりません。中途採用は新卒採用とは違い、さまざまな年齢・経歴の人材が対象となります。

就業年数が短い第二新卒は、転職市場において不利になる確率が高いと思われやすい面があるのです。一般的に、中途採用者に対して新卒採用者ほど手厚い研修・教育を施さない企業が少なくありません。

即戦力として活躍できる可能性が高い人材が優遇されやすいのは事実です。中途採用と同じ土俵に立たされた時、希望条件に合う企業が選べない恐れがあることも、第二新卒の転職が不安視される原因といえます。

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そもそも第二新卒とは?

そもそも第二新卒とは?

第二新卒とは、新卒入社から3年以内の転職者を指します。大卒(学士)であれば25歳前後まで、大学院卒(修士)であれば27歳前後までが第二新卒と捉えるのが一般的です。

新卒とは違い社会経験があるものの、就業年数が短いので一般的な転職者とは区別されます。ただし、新卒で入社する時点での年齢や最終学歴は人によってまちまちです。

第二新卒の基準や範囲に関しても、企業ごとに解釈が異なるケースは少なくありません。

第二新卒での転職は本当にやばいのか?実態を徹底調査

第二新卒での転職は本当にやばいのか?実態を徹底調査

第二新卒は「やめとけ」「やばい」といった声が少なくないようですが、実際のところはどうなのでしょうか。検証の際には、主に2つの視点を持つことが大切です。

1つは、実際のデータから第二新卒の転職が少ないと言えるかどうか、という視点です。もし第二新卒として転職できている人がごく一部に限られているようなら、大多数の人にとってリスクの高い選択と考えられます。

もう1つの視点として、第二新卒で転職した実体験を持つ人が結果的にどう感じているかが挙げられます。転職を急ぐべきではなかったと後悔している人が多いようであれば、良い選択とは言えないはずです。

10人中3人は第二新卒として転職している

厚生労働省の調査によれば、新卒者が3年以内に離職した割合は高卒で36.9%、大卒で31.2%(※1)です。離職者のほとんどが転職したと仮定すると、高卒・大卒ともに10人中3人程は第二新卒として転職していると言えます。

一方、全年齢の離職率は14.2%(※2)です。第二新卒と比べると、転職する人は約半分だと分かります。

つまり、第二新卒で転職する人は他の年齢層と比べて割合が高く、転職は決して珍しい選択ではありません。一般的に言われているほど、第二新卒で転職する人は少数派ではないでしょう。

(※1)参考:新規学卒就職者の離職状況を公表します|厚生労働省
(※2)参考:令和2年雇用動向調査|厚生労働省

転職した第二新卒の経験談

昇進・昇給に影響なく転職できた

質問項目 回答
性別 男性
転職回数 1回
転職活動期間 3~6ヶ月
使用した
転職エージェント
なし
業界を変えたか 未経験への転職
転職理由 新卒で入社した会社の人間関係が良くなく、仕事を続けていく自信がなくなったので。
転職をして
良かったこと
転職先では、新卒と同じ扱いとなったので、その後の昇進・昇給に影響することがなかった事。
転職をして
悪かったこと
わずかでも本当の新卒採用者とは入社時期が違うので、入社時研修等の教育が薄くなり、聞いていない事や教わっていない事がたびたびあり、ハンデに感じました。

新卒と同じ扱いで、昇進・昇給に影響なく転職できた人の体験談です。第二新卒は、経歴としては新卒とほぼ変わらないので、新卒と同じように扱ってくれる企業も存在します。

ただし、新卒扱いとはいえ、入社時期はズレてしまいます。体験談では、再研修や個別研修などはなく、他の新卒が受けた研修を受けられずに、業務知識が少ないというハンデを背負ってしまったようです。

新卒よりも周りから求められることは多い

質問項目 回答
性別 女性
転職回数 1回
転職活動期間 3ヶ月以内
使用した
転職エージェント
なし
業界を変えたか 未経験への転職
転職理由 求人に記載されていた職種(広報)に応募して入社したのに全く違うノルマ有の営業職だったから。
転職をして
良かったこと
新卒と採用のタイミングが被っても年もほぼ同じで純粋に同期として一緒に仕事ができたこと。
転職をして
悪かったこと
新卒よりも周囲から求められるものが多かったこと。特に社会人としてのマナーなど。

転職後、新卒よりも求められるものが多かったと感じた人の体験談です。第二新卒に対して、最低限のマナーや業務知識を要求してくる企業は多いです。

第二新卒を採用する企業は、研修のコストカットも目的の1つとしている場合があります。面接の際に、入社後研修をどれくらい受けられるのか、確認しておきましょう。

新たなスキルを学べた

質問項目 回答
性別 男性
転職回数 1回
転職活動期間 3~6ヶ月
使用した
転職エージェント
マイナビエージェント
業界を変えたか 未経験への転職
転職理由 会社の経営方針が大きく変わり、将来性に不安を感じるようになったから。
転職をして
良かったこと
新たなスキルを学ぶ機会が出来たこと。良い人間関係に恵まれたこと。
転職をして
悪かったこと
年下の先輩からいろいろ仕事を頼まれるようになり、こき使われるような場面があること。

転職で新たなスキルを学べたり、良い人間関係を築けたりしたという体験談です。第二新卒での転職は、未経験業界への転職も難しくないので、新しいスキルや人脈を築くチャンスです。

転職理由をしっかりと持って、企業に貢献できると示しましょう。ただし、未経験の業界のため、階級は下から始まります。年下の上司・先輩に物を頼まれる事が多くなるのは、割り切っておくべきです。

新卒の経験を生かして働けた

質問項目 回答
性別 女性
転職回数 1回
転職活動期間 3ヶ月以内
使用した
転職エージェント
保育ひろば
業界を変えたか 同業界への転職
転職理由 新卒入社した幼稚園がブラックで、一緒に組んだお局に毎日プレッシャーをかけられて精神的に辛かったため。
転職をして
良かったこと
新卒で働いた経験を少しではあるが、生かして働くことができ動けた。
転職をして
悪かったこと
同じ業界に転職を決めたのだが、結局働いてみなければ現場の実情はそこまでわからなかったので、転職先の幼稚園もブラックであった。

同業界への転職で、新卒時の経験を生かせたという体験談です。同業界への転職では、スキルを所持した第二新卒はかなり重宝されるでしょう。転職成功確率も、未経験業界に行くよりもずっと高いと言えます。

ただし、体験談のように労働環境を理由に転職をすると、業界全体にブラック気質がある場合は、転職先もブラック企業になってしまいます。業界全体の風潮を調べてから、自分の希望する転職先を探すようにしましょう。

大幅な年収アップに成功した

質問項目 回答
性別 男性
転職回数 2回
転職活動期間 3ヶ月以内
使用した
転職エージェント
エンエージェント,doda,マイナビエージェント,リクナビネクスト
業界を変えたか 未経験への転職
転職理由 企業の業績不振から来る不安および給料の安さから転職しました。
転職をして
良かったこと
年収を大幅に上げることに成功しました。また経験を積むことができたと感じています。
転職をして
悪かったこと
実は転職活動を焦っていまい、ブラック企業に入社してしまい、短期間離職をしていまいました。

大幅な年収アップに成功した人の体験談です。1度短期離職をしてしまい、転職回数が2回でしたが、年収アップに成功したそうです。

理由のある転職ならば、あまりマイナス要素にならないため、転職回数が多い事を不安に思う必要はありません。また、体験談では転職エージェントを4つ利用しており、かなり転職活動に力を入れているのが分かります。

転職エージェントの利用は、転職成功の後押しにもなるのでおすすめです。第二新卒の人は、マイナビエージェントを利用しましょう。転職支援のノウハウが豊富なので、有効なアドバイスを貰えます。

【転職成功者に学ぶ】第二新卒の転職を成功させるコツ

【転職成功者に学ぶ】第二新卒の転職を成功させるコツ

  • キャリアビジョンを明確にする
  • 自己分析を徹底的に行う
  • ポジティブな転職理由を考える
  • 第二新卒を積極的に採用する企業に転職する
  • 転職エージェントを利用する

キャリアビジョンを明確にする

第二新卒で転職を成功させるには、キャリアビジョンを明確にするべきです。自身が転職する際、何がしたいのか、どうなりたいのかが不明確なままでは、前職と変わらないような仕事に就いてしまう可能性があります

自身のキャリアビジョンに合致した企業のみを探して転職活動をすれば、余計な企業に時間を割くことが無く、効率の良い転職活動ができるでしょう。

自己分析を徹底的に行う

自己分析を徹底的に行うのは、第二新卒の転職成功のためには必須です。自己分析を行うことで、自身が向いている職種、行くべき業界の目安が立ちます。

自己分析が曖昧なままでは、転職先が定まらず、現職のまま結局転職に踏み切れない可能性もあります。自己分析は、転職活動のスタートラインとも言えるでしょう。

ポジティブな転職理由を考える

ポジティブな転職理由を考えておくことは、転職活動の際に行うべきです。第二新卒がやばい、やめとけと言われる理由は、第二新卒にマイナスなイメージが強くあるからです。

マイナスイメージを減らすために、転職理由はポジティブなものを考えておきましょう。自身のスキルアップのため、などの理由なら企業側もマイナスなイメージは持ちません

第二新卒を積極採用する企業に転職する

第二新卒の転職では、第二新卒を積極的に採用している企業を探しましょう。第二新卒を新卒同様に扱う企業も存在しますが、そもそも第二新卒の採用枠がない企業もあります

第二新卒で転職を行う際は、まず希望企業の求人票などを見て、第二新卒を積極的に採用しているかを確認しましょう。

転職エージェントを活用する

転職エージェントを利用することは、第二新卒の転職の際に最も有効な手段です。転職エージェントは、希望に沿った求人を紹介してくれるだけでなく、自己分析の手伝いやキャリアの棚卸などのサポートをしてくれます

おすすめの転職エージェントは、マイナビエージェントです。第二新卒や20代~30代の転職に強く、サポートのノウハウを豊富に持っています。未経験歓迎の求人も多く取り扱っているので、挑戦するのに持って来いです。

第二新卒で転職するメリット

第二新卒で転職するメリット_

  • 異業種・異職種へ転職できる可能性が高い
  • 新卒採用では競争率の高い企業も選択肢に含みやすい
  • 自身の適正に合った企業を選びやすい

異業種・異職種へ転職できる可能性が高い

一般的に、経験のない業種・職種に転職するのは難易度が高いと言われています。しかし、第二新卒であれば新卒をほぼ同等と見なす企業も少なくないため、異業種・異職種にも転職できる可能性が高いのです。

新卒で就職した企業とは別の業種・職種へキャリアチェンジしたい人にとって、第二新卒は大きなチャンスとなり得ます。

新卒採用では競争率の高い企業も選択肢に含めやすい

新卒採用の競争率が高い人気企業であっても、中途採用であれば応募者数が限られている場合があります。

新卒時よりもライバルが少ないので、大手企業や有名企業も転職先として選べる可能性があるなど、選択肢が広がることは第二新卒のメリットの1つです。

自身の適性に合った企業を選びやすい

第二新卒はすでに社会人経験があるため、実務経験を通して自身の適性を判断しやすくなります。新卒で就職活動をしていた頃と比べると、自分に合った働き方や仕事内容を実体験から選べる確率が高くなるのです。

第二新卒で転職するデメリット

第二新卒で転職するデメリット

  • 前職で得た知識・経験が活かしにくい
  • 新卒よりも昇進が不利になる可能性がある
  • 転職先での研修や教育指導が手薄になる場合がある

前職で得た知識・経験が活かしにくい

第二新卒は勤務年数が短いため、前職で得た知識・経験を活かしてステップアップするのは容易ではありません。現実的には転職を機に「再スタート」となる可能性が高いことは、第二新卒で転職するデメリットと言えます。

新卒よりも昇進が不利になる可能性がある

企業によっては、新卒採用者と中途採用者のキャリアに差をつけている場合があります。同じ年代・勤続年数であれば新卒を優先的に昇進させることも考えられるため、新卒よりも昇進が不利になることもあり得るのです。

転職先での研修や教育指導が手薄になる場合がある

第二新卒とはいえ、中途採用者として扱われることも十分に考えられます。研修や教育指導が新卒ほど手厚くなく、入社後すぐに現場へと投入されることもないとは言い切れません。

基本的なビジネスマナーや業務スキルは身についているものと捉えられる可能性があることは理解しておく必要があります。

第二新卒採用を積極的に行う大手企業一覧

第二新卒採用を積極的に行う大手企業一覧

大手企業の中にも、若手人材のポテンシャルに期待を寄せて積極的に採用する企業は存在します。代表的な業界の1つがコンサルで、ケース面接や適性検査の結果を重視するのが特徴です。

また、IT系にも第二新卒を積極採用している企業が見られます。若手が活躍している業界のため、そもそも若手を積極採用する風土の企業が多いです。エンジニア以外に採用枠を設けている企業もあります。

メーカーや金融機関、総合商社といった業界は新卒が有利と思われがちですが、第二新卒であれば採用される可能性があります。企業によっては第二新卒の採用枠を設けているので、求人を積極的に探してみましょう。

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マイナビエージェント

20代・若手に強い転職エージェント

マイナビエージェント イメージ

(出典:マイナビエージェント)

マイナビエージェントのポイント

  • 20代に信頼される転職エージェントNo.1
  • 登録者の80%が34歳以下
  • 業界ごとに専門キャリアアドバイザーがいる
評価 ★★★★★
求人数 非公開
得意領域 未経験、既卒・第二新卒
雇用形態 正社員、契約社員
対応エリア

全国

▼拠点(タップで開閉)
  • (東京/神奈川/北海道/宮城/愛知/京都/大阪/兵庫/福岡)

マイナビエージェントの特徴

マイナビエージェントは、若手の求職者に人気の大手転職エージェントです。2023年のオリコン顧客満足度調査では、転職エージェント全体で1位を獲得しています。

志望業界ごとに専任のキャリアアドバイザーがいるので、未経験の業界に転職をしたい第二新卒にも的確なサポートが可能です。

さらに、面接が苦手な方に向けて模擬面接を実施しています。利用回数に制限はなく、夜間や土曜日の相談も受けているため、働きながらでも安心して面接対策をしてもらえます。

マイナビエージェントの評判と口コミ

男性アイコン
そーさいさん|20代前半|男性|WEB業界|2021.01.31
良い点
|ヒアリングが丁寧でした
初回の面談時、まだ自分の中で転職の軸が定まっておらず、一からお話をすることになりました。 今の仕事の話で嫌なことや楽しいこと、大学時代の話や就職活動の時の話などを聞きながら、自分が何を大切にしているのか、なにが嫌なのかが明確になり、軸ができてきました。
悪い点
|レベル感が合わなかった
期待をしてくれたのかもしれませんが、あまりに自分の身の丈に合わないような、ハイレベルの案件を紹介されました。(英語が全くできないのに、自動車会社で海外の市場調査をする仕事など)「ちょっと挑戦的だけど、提案してみました」と言っていましたが、挑む気にならないぐらいのレベルの乖離がありました。
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ahoyさん|20代後半|男性|調理師・栄養士|2021.01.25
良い点
|転職エージェントの中では一番良かった。
大手と呼ばれるエージェントの中では一番親身で希望通りの求人を紹介してもらえました。担当者の方のレスポンスも早く、ストレスが無かったです。転職活動は上昇だけを目指して行っていたのでかなり贅沢な内容で探していましたが最後まで丁寧な対応でした。
悪い点
|後々に
後々に自分で見つけた求人の方がもしかして好条件ではって思うところがありました。勿論内情はしらないですしエージェントの方はプロですのでネットで拾えた求人より質は高いと信じていますが、そこだけが若干引っかかっている部分ではあります。
男性アイコン
しんさん|20代前半|男性|事務員|2021.01.16
良い点
|求人の多さ
求人は多く,他サイトと比較しても多く感じました。最初の希望だけは来てもらえた。メールで事前対応をしてもらったのですがそこは普通で特に不満な点はなかった。その他でいい点は特になかった。私自身の本位とは全くかけ離れた対応が目立った。
悪い点
|対応がひどい
面談を行ったが,私の目的を聞いても全く親身になってくれず,露骨にため息もつかれ最悪だった。志望する業界に対する知識不足感が素人目でも分かり,不信感が募るばかり。話し方も上から目線で偉そうで最低な対応。

リクルートエージェント

どの年代でもおすすめの転職エージェント

リクルートエージェント

(出典:リクルートエージェント)

リクルートエージェントのポイント

  • 公開・非公開求人数が業界トップクラス
  • 経験豊富なキャリアアドバイザーがサポート
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評価 ★★★★★
求人数 595,551件
得意領域 幅広い業界・年代に対応
雇用形態 正社員
対応エリア

全国

▼拠点(タップで開閉)
  • 丸の内/立川/北海道/宮城/栃木/埼玉/千葉/神奈川/静岡/愛知/京都/大阪/兵庫/岡山/広島/福岡

※2023年12月時点

リクルートエージェントの特徴

リクルートエージェントは、求人数・転職実績ともに国内トップクラスの転職エージェントです。非公開求人数も20万件以上を誇り、豊富な選択肢の中から自分に合った転職先を探せます。

書類添削や面接対策が充実しており、選考を通過しやすい書類の書き方や企業が見る面接のポイントなど、転職成功率を高めるサポートが受けられるのが強みです。

また、キャリアアドバイザーの丁寧なヒアリングや、求職者に寄り添ったアドバイスなども評判が良いです。初めて転職をする第二新卒でも、安心して利用できます

リクルートエージェントの評判と口コミ

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27歳|男性
良い点
|転職サポートが丁寧
どのような職を探しているのか、最初の面談で細かいところまでしっかりと確認して下さります。こちらの希望条件等ふまえた上で、よい条件の求人をその日のうちにいくつか提示してもらえ、その中から選ぶことも可能です。
また、面接対策など転職で不安なところのサポートも個別で対応していただけるので安心して転職活動ができます。
悪い点
|専門職の求人は少なめ
好条件の求人が多く、求人数も多いため、求職側としては助かるサービスではありますが、専門職の求人についてはやや少なめでした。分野に特化した求人でなくても、今までの経験を活かせる現場で働ければよいという方は問題ないかもしれません。
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32歳|女性
良い点
|理想の求人に巡り合えた
大手ということで求人数が多く、色々な企業を比較して受けたい企業を選ぶことができました。
また、求人も毎日10件以上紹介してくれるため、検索では見つけられなかったような企業についての気づきもあり良かったです。聞いたことあるような大手企業の紹介も多かった印象です。
悪い点
|地方在住の大卒以外だと使いにくい
地方在住で学歴は専門学校卒業だからなのか、登録したものの「紹介できる求人がありません」とメールが来ただけでした。
地方といってもリクルートエージェントの地方支社のある市に住んでいるのですが、東京などに比べると求人の数は大幅に少ないと思います。

まとめ|第二新卒は諦めないで大丈夫!戦略的に転職活動を行おう

第二新卒の転職が「やめとけ」「やばい」と言われる原因は、イメージや憶測によるものも大きいです。実際には第二新卒はキャリアチェンジがしやすかったり、新卒の採用倍率の高い企業にも挑戦できたりと、メリット多いです。

第二新卒で転職を検討している人は、諦めずに転職活動を進めましょう。その際は、しっかりと戦略を練って選考対策を講じることが大切です。希望するキャリアを実現するためにも、業界研究や企業研究を十分に行うべきです。

キャリハイ転職では、大手企業や有名企業・ベンチャー企業・フリーランスなど、積極的に自分の可能性を広げたい求職者を応援する情報発信を行っています。第二新卒向けの記事も多数掲載しているので、ぜひ参考にしてください。

▶第二新卒向けの記事はこちら

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