未経験でコンサル業界を志望してる人が増えている。しかし、後悔するのではないか?そもそも未経験だと転職できないのでは?と不安を抱えてる人もいるだろう。
ここでは、後悔・成功する人の特徴や適性年齢、面接のポイントなどコンサルティング業界に詳しい筆者が紹介していく。
すでにコンサル業界に転職したいと意思がある方は、転職エージェントに登録しよう。まずは、アクシスコンサルティングに登録するのが良いだろう。
コンサルティングへの転職といえばアクシスコンサルティングだ。コンサルへの転職では日本有数の実績を有しており、主要なファームのほとんどと取引している。
特に、事業会社に在籍するコンサル未経験者の支援には定評があり、コンサルに入社する前だけでなく、入社してからも活躍出来るような支援を行ってくれる。
また、アクシスコンサルティングとの併用でビズリーチの登録もおすすめする。
様々なコンサルティングファームや、あるいはコンサルに強いエージェントから連絡が来るので、自分のこれまでの経験がどうコンサル業界で評価されているのかを知ることが出来るだろう。
ぜひこの二つのサービスを併用することで、確実に良い企業を見つけること、そして入社してからも活躍できる状態を作ることを実現してほしい。
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目次
未経験者の「とりあえずコンサルに転職すれば良い」は危険
「コンサル業界に行きたい」
「採用の仕事に就きたい」
と言うのは自由ではあるが
「その業界や仕事が向いている」
とは限らない、と色々な転職の話を聞いていて実感する。憧れや理想も大事ではあるが、その業界や仕事の特性を考えた時に、自分に向いているのかは徹底的に考えるべき。
— もなき(森尚樹)/HR×動画の人 (@monakix1016) February 10, 2020
実態とのギャップで去る人が多い
中途・未経験でコンサル転職を目指す方の中には、実態とのギャップで去る人は多い。
コンサル業界へは「頭を使う仕事に見える、年収が良さそう、様々な業界を俯瞰できる」などの華やかなイメージをもって入社するパターンをよく見る。
思考力を養いたいと思ってるなら考え直そう
中途・未経験で、将来やりたいことや思考力を養いたいと思っている人は今一度考え直してほしい。友人が新卒からコンサルでやっているからという理由で転職しても同じように活躍できる可能性は低い。
新卒は入社後から戦略コンサルでのbehaviorを習得しているためすぐにキャッチアップできる。 つまり新卒の「とりあえずコンサル」と「中途のとりあえずコンサル」は意味合いが大きく変わってくる。
裁量権はあまりないことが多い
コンサルティングと書くとかっこいい響きになるが、若手のうちはエクセルの分析が多くて、論点出しや仮説構築の議論に参加しにくいコンサルティングファームもある。
そういった文化を踏まえると、転職前の会社の方が、実は裁量権があることも多いので、コンサルに転職を検討する際には気をつけてほしい。
この辺りの情報はコンサルティング業界への転職に強いアクシスコンサルティングのキャリアアドバイザーとの面談に参加して仕入れると良い。
自分がコンサルで求められる能力をどれくらいクリア出来ているのかを冷静に判断してくれるだろう。
また、ビズリーチに登録しているさまざまな転職エージェントやヘッドハンターにヒアリングするのも良いだろう。
会社で求められる能力や文化などを把握し、自分が中途入社してからでも活躍できる環境なのかを見極めてほしい。
未経験者がコンサルに転職するのに適した年齢は?
20代~30代前半が適している
コンサルに転職する年齢は20代~30代前半がおすすめだ。コンサルは、最初の1年に耐えることが大事なので、ハードワークに耐えらえるかどうかがポイントになる。
もちろん適正などもあるため、20代~30代前半であれば合わなくても次がある点も大きい。コンサルに転職する意思が固まったのであれば、早めに行動することをおすすめする。
また昨今、様々な企業のDX化が推進されているため、コンサルの需要が伸びてきている。未経験のポテンシャル採用も増えているので、前職でDX化の知見を得ている方は有利と言える。
40代で未経験は難しいが無理ではない
未経験からのコンサル転職は、30代後半や40代でも可能な時代になった。しかし、「入れる」と「入ったあと活躍できる」は別。とあるファームのパートナーによれば、実際に未経験で入社し、パフォーマンスが出るのは統計的に32歳くらいがピークとのこと。キャリアチェンジをするなら早めの方がお薦め。
— 武中康泰|フォルトナ経営企画マネージャー (@Take_Fortna) December 3, 2020
40代未経験でコンサル業界に転職するのは、かなり難しい。新卒・第二新卒でコンサル志望が増えているので、20代と席を争うことになるだろう。
勝ち残るためには、過去のどんな経験を活かしてあらゆる課題解決ができるかをアピールすることだ。また、ハードワークについていけるように、身体はもちろん、メンタルも鍛えておくのも良いだろう。
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未経験者がコンサルに転職するためのポイント
ロジカルシンキングを鍛える
ポテンシャル採用を判断する材料が問題解決スキルであり、その前提となるのがロジカルシンキングとなるため、世の中一般的にも言われている通り、コンサル業界ではロジカルシンキングが求められる。
大抵の場合、志望理由などを深堀りされて、ロジックエラーがないか見られる場合や独自のケース問題などを実施する企業もある。
転職エージェントを利用する
未経験でコンサル業界を目指すなら、転職エージェントの利用は必須だ。転職エージェントは求人を紹介してくれるだけではなく、面接対策や企業交渉も行ってくれる。
特に、コンサルは面接および適性試験が大事だ。対策をしないで面接を受けるのは無謀と言っても過言ではない。
転職エージェントのおすすめはコンサル業界に特化した「アクシスコンサルティング」だ。専門家ならではの助言をもらえるので、登録しておいて損はないだろう。
キャリアアドバイザーがコンサルタント経験者なので、キャリアプランニングのサポート力も高い。また、ヒアリング力も優れているため、希望している働き方を実現しやすいのもアクシスコンサルティングのメリット。
アクシスコンサルティングでは、未経験者でも業界経験を生かしてコンサルタントになる道を示してもらえるのもメリットだ。
キャリアに関係なく、コンサルタントを目指したい人ならニーズに合ったサポートを受けられるだろう。
コンサルに転職して後悔する人の特徴4つ
コンサルに転職する層の中には後悔する層が一定いる。特に以下のような層はコンサルに転職しても後悔するケースが多いので絶対にやめておくべきだ。
コンサル業界では資本が人で、求められるビジネススキルやヒューマンスキル、問題解決スキルが高いため、前職の経験よりもゼロから学ぶ姿勢や一からなんでもやっていく姿勢やスタンスがないとうまくいかないケースが多い。
①自分の前職の経歴を過大評価している
事業会社でどんなに活躍していたとしても、コンサルで活躍できるかはまったく別物である。
スポーツに例えると、プレイヤーとして一人前だったとしてもコーチとして一人前になれるとは限らない。コンサルで必要とされる能力・実績は別物なのだ。
前職での成果に自惚れて、改めて学ぼうとする姿勢がない人は絶対に活躍できない。
②戦略への憧れが強く、戦略以外のことをやりたくない
戦略ファームは確かに花形だ。しかし同時に、実力のある人が配属されるファームでもある。
まだ実績が足りていないにもかかわらず、戦略の仕事しかやりたくないというのは単なるわがままでしかなく、あなた自身の評価を下げてしまう。
若手のうちは、どんなプロジェクトでも誠心誠意勤め上げる覚悟で望んでほしい。
③コンサルのベーススキルを0から学ぶ姿勢がない
例えば、細かいところでいうと、パワポのまとめ方やエクセルのまとめ方も入社したファームで一から学び直す必要がある。
コンサルは高級商材なので、提出する書類一つとっても、プロとしての振る舞いが期待される。どんなに前職で経験があったとしても、コンサルとしての礼儀作法は改めて学び直す必要がある。
それ以外にも、コンサルならではの気をつけるべきポイントは山ほどある。自分の経験があっても、改めて0から学び直す姿勢を持たなければ、成果を出すことはできない。
④クライアントに敬意を持てない
コンサルタントは、若手のうちから経営陣と仕事をする機会が多い。つまり、その業界に精通したプロに対して、未経験のコンサルタントが提言するのである。
どんなにインプット量があったとしても、生意気なコンサルタントの意見を現場は聞いてくれない。
クライアントに対して誠意があり、愛されるコンサルタントでなければ、どんなにアウトプットが良くても成果を出せないだろう。
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コンサルに転職して活躍してる人の特徴3つ
①激務の事業会社から転職した人
激務の事業会社からコンサルティングファームに転職する人は活躍傾向にある。何も整っていないベンチャーであったり、もともと忙しいITコンサルから戦略コンサルへ転職する方は意外と活躍できる。
有名な東証一部上場の企業といっても飲み会ばかりの会社では、ずっと働き続けるコンサルで生き残ることは難しくなる。
②ベンチャーから転職した人
ベンチャー出身にとっては、事業会社経験が生かせて、コンサル的なフレームワークを学べる環境は、魅力が大きいだろう。
フレームワークは事業会社で役に立たないというコンサル出身者もいるが体系的に学んだ自負がある人は明らかに経験を生かしている。
有名大学からベンチャー企業に就職した人たちは、ベンチャーで一定期間働いた後、コンサルティング業界に転職し、活躍している人も少なくない。
③ITコンサルから戦略コンサルへの転職
ITコンサルから戦略コンサルへの転職の場合は、年収が上がり、コンサルタントとしての新しい業務機会も得られ、成長を実現し良い結果となっている人が多い。
想像とのギャップが大きいとうまくいかない例も
コンサルティングファームで働くということの想像とのギャップが大きいと、去っていく例が多い。特に、大手総合商社、大手広告代理店、大手インフラ企業から転職する方によくみられる傾向だ。
第二新卒のコンサル転職も増えている
中途採用の3割が第二新卒のコンサルファームも
近年、第二新卒でも受け入れるファームが増えた。ファームによっては、中途採用の3割を第二新卒が占めるほどだ。
コンサルは、長時間労働な上に、プロフェッショナルとしての振る舞いが求められる。中途ですでに何年も事業会社にいた人よりも、体力があり社会に染まりきっていない若手の方が受け入れられるのも納得である。
第二新卒でも採用しているコンサル大手企業
大手企業 | 募集職種例 |
---|---|
ベインアンドカンパニー | 戦略ソリューションエンジニア |
アクセンチュア | 経営戦略コンサルタント |
ATカーニー | 経営戦略コンサルタント |
CDI | 経営戦略コンサルタント |
マッキンゼー | マッキンゼーアクセラレート |
第二新卒でもポテンシャル採用をしているコンサル企業は多い。入社後の研修も充実しているので、未経験でも問題はないだろう。
第二新卒の採用基準
第二新卒の採用基準は主にこの3つだ。
- 1社目のネームバリューや学歴
- 論理的思考
- 対人力
第二新卒はポテンシャル採用の傾向が強いので、職歴や学歴といった分かりやすい肩書きが見られることは避けられない。
また、コンサルとなると、ついケーススタディを注力して準備する人が多い。そこで論理的思考をしっかり発揮することも重要なのだが、それ以上に対人力は必要不可欠だ。
コンサルは若手のうちから上役と会話して、提言することが多い。上の人に好かれる力や愛嬌は必須なので、選考の中でしっかり意識してほしい。
なお、こういった対策はできるだけプロに任せよう。例えば、アクシスコンサルティングなどのエージェントに登録するのが良いだろう。選考対策を一緒に行ってもらえるのでおすすめだ。ぜひ活用してほしい。
コンサルの平均年収は?年収はあがる?
相場は600万~2000万以上
給与相場自体が600万~2,000万以上とベース自体が高いため、未経験からの転職をした場合でかつ専門性の高い領域を保有している場合は大きな給料アップが見込める。
年収が上がるケースが多い
コンサルに転職した場合、通常は年収が上がることが多い。転職先の企業や年齢差、転職前の企業の年収など複数の要素が絡むため、必ず年収が上がるとは言いにくいが年収が上がらなかったケースはほとんどない。
一例として本サイトではアクセンチュアの給料に関する記事を掲載しているのでご覧になってほしい。
コンサルに転職するための面接対策
課題解決力を身に付けておく
コンサルの転職したい人は面接があるが、課題解決力が試されるケース面接であることが多い。
やりたいことや志望理由よりも地頭を問われるファームもあるため、ロジカルシンキングや問題解決力が得意な人は面接が簡単に受かってしまう。
応募するファームと競合の違いを説明できるようにする
応募するファームと競合ファームとの違いを理解した上で、論理的に語ることができる状態まで準備してほしい。
数あるファームの中から、未経験の状態で志望するからには、なぜそのファームを選んだのかという整合性が必要だ。
志望理由は無難でも良いが、なぜそのファームなのかをファクトベースで論理的に話せる準備には時間を割こう。
コンサルに転職して失敗しない方法
コンサルに転職して失敗するケースは、理想と現実のギャップが大きい。コンサル業界と聞くと、知的で大きなプロジェクトを自分の裁量で動かせるような華やかなイメージがあるが、実際はかなり泥臭い。
転職後の厳しい修業期間を乗り切る
コンサルへの転職後は、厳しい修業期間を経て成長することに集中してほしい。そうすれば、多くの事業会社から求められる人材になる。
コンサルは事業会社から求められないという話を聞く人もいるかもしれないが、そんなことはない。多くの企業がコンサル出身者を求めている。
なぜかというとハードワークに耐えることができる精神力、頭を使って考えぬく能力、経営者視点で物事を見ることができる能力など、さまざまな面で強さがあるからだ。だからコンサルタントの採用需要は高い。
コンサルに来て、生き残ることができれば良い未来が開ける。しかし、失敗してしまった時、選択肢の幅は当然せまくなる。
30代なら最低でも2~3プロジェクトは我慢
20代であれば失敗してもいくらでもやり直しは効くが、30代は危険だ。目安として1年半いれば転職市場で評価されるため2~3のプロジェクトは死んでも生き残ろう。
30代未経験でコンサルに転職する場合は、非常に気をつけてほしいと思う。クビになった場合、うわさは広まるので注意しよう。
未経験者でコンサル転職を成し遂げた人の声
このブログでは、すでに未経験からコンサルに転職を成功させた人のインタビューを行っている。実体験を知りたいという人にかなりおすすめなので、興味のある記事はぜひチェックしてほしい。
現役コンサルのインタビュー記事まとめ | |
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アクセンチュアの現役コンサル | 現役戦略コンサル |
現役コンサルのインタビューまとめ
- 特定のプログラミング言語が書けるだけで評価されて内定が出ることもある
- 彼の場合、エンジニア職から逃げたく転職したものの、転職後もプログラミングに向き合わなければならなかった。経歴が評価されると、前職と親和性の高い部署に配属される可能性が高い
- アクセンチュアの場合は、異動先の部署と交渉できていれば比較的異動のハードルは低い
- コンサルの強みは年収。大手メーカーから転職して年収+150万
- デロイトの魅力は他のコンサルよりも親しみやすく、議論を活発化しようと促してくれたところ
- 実際に足を運んで、コンサルごとの違いを学んだ
- 銀行にいる危機感から転職活動開始。まだやりたいことがなかったため、広くプロジェクトに関われるコンサルに転職を決意
- 最初の6ヶ月は順応するのが厳しかったが、仕事の根本(相手が求めていることを提供する)は一緒だと思った
- 金融での経験を生かしてフィンテック領域の実力を伸ばしていく
Twitterでの声
僕も上場企業からコンサル業界に転職するときは悩んだよ。上場企業で積み上げてきたものを捨てるのは勇気が必要だった。でもそのままぬるま湯に浸かってると成長しないと思ったから勇気を出して転職した。今は行動してよかったと思ってるよ。
自分が主役の人生を楽しもう!— han|コンサルの人 (@ratinho8) June 18, 2020
新卒同期が40歳超えで未経験でBig4のコンサルティング会社に転職。僕もできるはずと言い聞かせる。#新卒 #同期 #Big4 #コンサル
— Shinya Tadamatsu (@TD_net) June 7, 2021
まさに今の僕がコンサル未経験転職だけど、最初はコンサルっていうよりPMOチックなのにアサインされましたね。なので、ワンターンアベイラブルは回避されました。2ターン目に死なないように頑張ってます。
— バッチリ@意識高い系 (@batch_success) May 14, 2021
コンサル業界へ転職するためのおすすめ転職エージェント
コンサル業界特化の「アクシスコンサルティング」
すでにコンサルティングファームへの志望を決めている場合はおすすめなのがアクシスコンサルティングなので一度キャリアコンサルタントにあってほしい。
余裕があれば、コンサルティングファームへの転職も含めて、ハイキャリアに強みを持つリクルートダイレクトスカウトにも登録してほしい。面談に参加すればキャリアアドバイザーのレベルの高さが分かるだろう。
コンサルに特化しているといっている転職エージェントでも戦略コンサル、ITコンサル、Big4といったくくりで強い領域が異なってくるから気をつけよう。
スカウトが沢山届く「ビズリーチ」
コンサルティング業界へ転職したかったら、 ビズリーチに登録してほしい。このときに必ず志望業界をコンサルティング業界にしよう。
それだけでスカウトがたくさん届く。現在同サイトでコンサルに転職している人は本当に多い。むしろ登録しなかった人がいないくらいだ。
あと、ビズリーチ上では外資コンサル、戦略コンサルの人事部が直接リクルーティングメールを送ってくることがある。
「俺の経歴では無理だ、、、」と思っている人にも急にメッセージがきて採用になった事例がいくつもある。世界的に有名な戦略系のトップファームが使っていることに私自身最近は驚きを隠せないところだ。
企業の人事部のほうが学歴フィルターが緩いので、学歴を気にしている人ほどビズリーチに登録する価値がある。
転職確率がアップする転職エージェント使い方
- ①面接対策をする
- ②コンサルティングファームの内部事情を知る
- ③大手コンサル以外の優良コンサルの紹介や情報収集
- ④エージェントにのみ公開されている非公開求人の収集
面接対策をする
特に未経験の人の場合、入念にエージェントと面接対策を練った方がいい。ロジックエラーが起きたり、ケース問題が全く対応できないような場合は面接で一発退場になってしまう恐れがあるためだ。
コンサルティングファームの内部事情を知る
自分が志望しているコンサルティングファームの事業展開やどんな人材が欲しいのかなど、内部事情を知ろう。志望動機の肉付けになることや自分との相性をエージェントを通じてすることができる。
大手コンサル以外の優良コンサルの紹介や情報収集
大手コンサル以外にも優良コンサル企業は多い。業界に詳しいエージェントがいる場合は紹介してもらうといいだろう。
ちなみに、ビズリーチに登録すれば、自分の経歴を踏まえてスカウトしてくれる企業やエージェントを見つけることができる。大手以外のコンサルはビズリーチ経由で結構見つかりやすいので、ぜひ活用してほしい。
エージェントにのみ公開されている非公開求人の収集
エージェントのみに公開されてる非公開求人は多い。各エージェントにしっかり確認をとると良いだろう。
コンサル志望者におすすめなのは、圧倒的にアクシスコンサルティングだ。コンサルへの転職に強く、アクシスコンサルティングにしかない求人が多いので、支援してもらうことをおすすめする。