「働きやすい外資系企業が知りたい」
「転職におすすめの外資系企業は?」
転職を考えている人の中には、外資系企業に挑戦したいとういう人も多いです。しかし、自分にあった企業がわからない、という人もいるでしょう。
そこで、この記事では転職におすすめの外資系企業を、働きやすさと年収に分けてランキングにまとめています。外資系企業への転職を考えているなら、是非参考にしてください。
外資系企業に転職するなら、転職エージェントは必ず利用するべきです。まずは外資に特化したリクルートダイレクトスカウトや外資・日系問わず多くの会社が利用するビズリーチに登録しておきましょう。
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- キャリハイ@編集部
- 「史上最高のキャリア」を目指す方に役立つ情報提供を目指しています。外資系、メーカー、金融、メガベンチャー、スタートアップなど、様々なバックグラウンドを有するメンバーが参画しています。
目次
- 外資系企業とは?
- 働きやすい外資系企業ランキング
- 1位:イケア・ジャパン株式会社
- 2位:キャセイパシフィック航空会社
- 3位:ブッキングドットコムジャパン株式会社
- 4位:ブルームバーグ・エル・ピー
- 5位:エミレーツ航空会社
- 6位:ディーゼルジャパン株式会社
- 7位:ヘネス・アンド・マウリッツ・ジャパン株式会社(H&M)
- 8位:日本アイ・ビー・エム・スタッフ・オペレーションズ株式会社
- 9位:アメリカン・エキスプレス・ジャパン株式会社
- 10位:Apple Japan合同会社
- 11位:株式会社ラッシュジャパン
- 12位:マークジェイコブスジャパン株式会社
- 13位:フェデラルエクスプレスジャパン合同会社
- 14位:P&Gプレステージ合同会社
- 15位:リフィニティブ・ジャパン株式会社
- 16位:プーマ ジャパン株式会社
- 17位:株式会社ウィリアムズ・リー・ジャパン
- 18位:サーブコープジャパン株式会社
- 19位:日本ゴア株式会社
- 外資系企業平均年収ランキング
- 外資系企業の就職偏差値ランキング
- 外資系企業に向いてる人の特徴
- 外資系企業で働くメリット
- 外資系企業で働くデメリット
- 外資系企業に転職するために必要なスキル
- 外資系企業に転職するコツ
- まとめ
外資系企業とは?
外資系企業とは、一般的に外国の資本が入っている企業を指します。日本に進出している外国の企業というイメージがありますが、明確な定義はありません。
1つの目安として、経済産業省の「外資系企業動向調査」では、3分の1以上が外国資本の企業が対象としています。ちなみに、同調査によると、外資系企業の数は2020年3月末で5,748社でした。
また、外資系企業は、日本に進出した外国企業以外を指すこともあります。外国の資本の入り方によって、大きく3つに分れます。
外資系企業には3つのパターンがある
外国企業の日本法人
外国企業が日本に進出し、日本法人を設立しているパターンです。一般的にイメージする外資系企業のパターンはこちらになるでしょう。
Googleやアップルがこのパターンに入ります。日本にある会社は、外国にある本社の子会社となり、厳密には外国の本社とは別の会社ということになります。
外国企業と日系企業の共同出資
外国企業と日系企業が出資しあい、会社を設立するパターンです。基本的に、出資する割合が多いほうが決定権を持ち、経営方針などを決めることが多いです。
双方にメリットが有り、外国企業は日本に進出する際に、インフラやノウハウを活用できるのでコストを抑える事ができます。日系企業は、外国企業のブランドや資本を利用できるメリットがあります。
外国企業が日本企業を買収
日本企業が外国企業に買収されることで、外資系企業になるパターンもあります。経営の主導権が外国企業に移るため、経営方針や働き方が変わることが多いです。
役員などが外国人に変わり、ポジションによっては英語が必要になってくることもあります。逆に、今までとほとんど変わらないということもあるため、待遇や働き方などは買収した企業の方針次第になります。
外資系企業への転職をするなら、日系企業とは違う対策が必要です。リクルートダイレクトスカウトやビズリーチなど、外資系に強い転職サービスを利用すれば、外資系企業へ転職対策もサポートしてもらえるので必ず利用しましょう。
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働きやすい外資系企業ランキング
会社名 | 平均年収 | 残業時間 | 有給消化率 |
---|---|---|---|
イケア・ジャパン | 376万円 | 11.1h | 92.5% |
キャセイパシフィック 航空会社 |
425万円 | 3.8h | 99.8% |
ブッキングドットコム ジャパン |
611万円 | 4.8h | 94.1% |
ブルームバーグ・エル・ピー | 895万円 | 15.3h | 91.9% |
エミレーツ航空会社 | 419万円 | 1.7h | 97.8% |
ディーゼルジャパン | 338万円 | 12.9h | 56.3% |
ヘネス・アンド・マウリッツ・ジャパン (H&M) |
344万円 | 10.7h | 88.6% |
日本アイ・ビーエム スタッフ・オペレーションズ |
367万円 | 16.5h | 73.4% |
アメリカン・エキスプレス・ジャパン | 500万円 | 14.4h | 92.5% |
Apple Japan合同会社 | 620万円 | 9.6h | 90.5% |
ラッシュジャパン | 336万円 | 13.8h | 84.3% |
マークジェイコブスジャパン | 429万円 | 7.4h | 61.4% |
フェデラルエクスプレス ジャパン合同会社 |
564万円 | 11h | 86.7% |
P&Gプレステージ合同会社 | 359万円 | 5.9h | 62.9% |
リフィニティブ・ジャパン | 973万円 | 17.7h | 80.6% |
プーマ ジャパン | 526万円 | 14.8h | 49.8% |
ウィリアムズ・リー ジャパン |
558万円 | 11.9h | 89.3% |
サーブコープジャパン | 413万円 | 10.2h | 66.8% |
日本ゴア | 730万円 | 14.6h | 61.1% |
企業口コミサイトの働きやすい外資系企業のランキングです。イケア・ジャパン、キャセイパシフィック航空会社、ブッキングドットコムジャパンが上位に来ています。
上位の企業の口コミを見ると「ワークライフバランスが取りやすい」「コミュニケーションがフラットに取れる」などの意見があり、職場環境の良さが伺えました。
ランキングの順位は「社員の相互尊重」と「風通しの良さ」の評価点から付けられています。あくまで働きやすさのランキングなので、年収にはバラつきがあります。
1位:イケア・ジャパン株式会社
会社名 | イケア・ジャパン株式会社 |
---|---|
本社 | オランダ(発祥はスウェーデン) |
設立 | 2002年7月8日 |
従業員数 | 3,800名 |
平均年収 | 376万円 |
残業時間 | 11.1h |
有給消化率 | 92.5% |
ホームページ | https://www.ikea.com/jp/ja/ |
イケア・ジャパンは、世界的なホームファニッシングブランドを展開するイケアのフランチャイズグループ会社です。もとはスウェーデンの片田舎で小さな通信販売会社としてスタートし、今では世界中に店舗を構える大企業です。
世界30カ国で378の店舗を構えており、2020年では、イケアストアで7億600万人、IKEA.comで36億人以上の訪問を達成しています。
イケアは分解された家具を「フラットパック」で小さく梱包して販売しているのが特徴です。運搬・組み立てを顧客が行うことでコストを削減し、低価格な家具の提供を実現しています。
2位:キャセイパシフィック航空会社
会社名 | キャセイパシフィック航空会社 |
---|---|
本社 | 香港 |
設立 | 1946年 |
従業員数 | 約20,000名 |
平均年収 | 425万円 |
残業時間 | 3.8h |
有給消化率 | 99.8% |
ホームページ | https://www.cathaypacific.com/cx/ja_JP.html |
キャセイパシフィックは、全世界200各国以上に空港を展開する旅客サービスです。アジア最大規模の航空会社で、日本では6空港で運行しており、日本でも馴染み深い企業です。本社は香港で、従業員は世界で17,000人を超えます。
世界的にも高い評価を受けており、英スカイトラックス社から「5スター」に認定されるほどの実績と信頼を持っています。
3位:ブッキングドットコムジャパン株式会社
会社名 | Booking.com Japan K.K. |
---|---|
本社 | オランダ・アムステルダム |
設立 | 1996年 |
従業員数 | 17,000人 |
平均年収 | 611万円 |
残業時間 | 4.8h |
有給消化率 | 94.1% |
ホームページ | 公式サイト |
ブッキングドットコムジャパンは、オランダを本社に置く宿泊予約サイト「Booking.com」を運営する会社です。世界の200ヵ国以上の宿泊所を掲載しており、世界的に展開された旅行サービスとして知られています。
現在では、ヨーロッパやオーストラリアでオンライン宿泊施設予約の最大手企業になっており、アメリカでは国別予約数で最多です。
4位:ブルームバーグ・エル・ピー
会社名 | ブルームバーグ L.P. |
---|---|
本社 | ニューヨーク |
設立 | 1982年 |
従業員数 | 約19,000人(全世界) |
平均年収 | 895万円 |
残業時間 | 15.3h |
有給消化率 | 91.9% |
ホームページ | https://about.bloomberg.co.jp/ |
ブルームバーグ・エル・ピーは、ニューヨークに本社を置いた総合情報サービスを運営する企業です。世界約180都市にオフィスを構え、約120のニュース支局から膨大な市場データやニュース記事を掲載しています。
現在では、日本の主要金融機関はもちろん、日銀や財務省にとっても欠かせない情報サイトになっていて、日本語ニュースを飛躍的に充実させています。
5位:エミレーツ航空会社
会社名 | エミレーツ航空会社 |
---|---|
本社 | アラブ首長国連邦・ドバイ |
設立 | 1985年 |
従業員数 | 45,000人 |
平均年収 | 419万円 |
残業時間 | 1.7h |
有給消化率 | 97.8% |
ホームページ | https://www.emirates.com/jp/japanese/ |
エミレーツ航空会社は、アラブ首長国連邦を代表する航空会社です。グローバル・ハブ空港であるドバイから、世界各地に就航しており、6大陸のすべてで受賞歴を持つサービスを誇ります。
エミレーツ航空会社は、航空会社の中でも受賞歴が多いことで知られており、ワールドベストエアラインで1位を獲得し、2020年のワールズ・ベスト・ファーストクラスにも選ばれています。
リクルート ダイレクトスカウト |
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6位:ディーゼルジャパン株式会社
会社名 | ディーゼルジャパン株式会社 |
---|---|
本社 | イタリア・ブレガンツェ |
設立 | 1978年 |
従業員数 | 約910名 |
平均年収 | 338万円 |
残業時間 | 12.9h |
有給消化率 | 56.3% |
ホームページ | https://www.diesel.co.jp/ja/ |
ディーゼルジャパンは、イタリアで1978年に設立された、世界を代表するアパレル企業の1つです。
設立以来、デニムとカジュアルファッションの分野をリードし続け、メンズ、ウィメンズのウェアから、シューズなど幅広いアイテムを展開しています。
また、ディーゼルはアパレルだけにとどまらず、テーブルウエアなどのインテリ全般も手掛けており、自分らしさを追求するライフスタイルを幅広く展開しているのも特徴です。
7位:ヘネス・アンド・マウリッツ・ジャパン株式会社(H&M)
会社名 | ヘネス・アンド・マウリッツ・ジャパン株式会社 |
---|---|
本社 | スウェーデン |
設立 | 1947年 |
従業員数 | 約3,000人 |
平均年収 | 344万円 |
残業時間 | 10.7h |
有給消化率 | 88.6% |
ホームページ | https://jp-careers-hm-com.jp/ |
ヘネス・アンド・マウリッツ・ジャパンは、日本でも馴染み深いH&Mを展開するスウェーデンのアパレルメーカーです。
全世界に4,200店舗以上を展開しており、低価格でファッション性の高い衣料品を扱う世界的アパレルショップを提供しています。
H&Mグループは、入社すると4か月間のトレーニングがあり、売り場のディスプレイなどアパレル運営から販売などのノウハウをしっかりと学習することができます。
8位:日本アイ・ビー・エム・スタッフ・オペレーションズ株式会社
会社名 | 日本アイ・ビー・エム・スタッフ・オペレーションズ |
---|---|
本社 | アメリカ |
設立 | 2002年6月19日 |
従業員数 | – |
平均年収 | 367万円 |
残業時間 | 16.5h |
有給消化率 | 73.4% |
ホームページ | https://www.ibm.com/jp-ja/about/subsidiaries/isoc |
日本アイ・ビー・エム・スタッフ・オペレーションズは、日本IBMの100%子会社で、日本IBMの総合的シェアードサービスカンパニーです。
販売活動から管理業務まで、エンドツーエンドのバックオフィス業務のアウトソーシングサービを提供しています。
様々な福利厚生プログラムやフレックスタイム勤務、在宅勤務など、働きやすい環境が整備された企業です。オープンなコミュニケーションを重視していて、従業員一人一人を尊重するカルチャーがあります。
9位:アメリカン・エキスプレス・ジャパン株式会社
会社名 | アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッド |
---|---|
本社 | ニューヨーク |
設立 | 1850年 |
従業員数 | – |
平均年収 | 500万円 |
残業時間 | 14.4h |
有給消化率 | 92.5% |
ホームページ | https://www.americanexpress.com/ja-jp/?inav=NavLogo |
アメリカン・エキスプレス・ジャパン株式会社は、アメリカ・ニューヨークに本社を置いた、アメリカン・エキスプレス・インターナショナル, Inc.の100%出資子会社です。
アメリカン・エキスプレスのカード会員向けの旅行手配やコンシェルジェ・サービスを提供しています。
外資企業ということもあって、多国籍な人材が揃っており、しっかりと組み込まれたトレーニングが備わっています。福利厚生も充実していて、国内企業の枠に囚われない働き方や経験をすることができます。
10位:Apple Japan合同会社
会社名 | Apple Inc. |
---|---|
本社 | カリフォルニア |
設立 | 1976年 |
従業員数 | – |
平均年収 | 620万円 |
残業時間 | 9.6h |
有給消化率 | 90.5% |
ホームページ | https://www.apple.com/careers/jp/teams/corporate-functions.html |
Apple Japan合同会社は、アメリカの大企業Appleの日本法人です。PCやスマートフォンなどAppleの製品を輸入したり、直営店を運営しています。
最近では、日本法人でも店舗運営などのサービスに限らず、エンジニア採用にも力を入れています。様々なクリエイティブにおいてアプローチをしているため、自分の能力を活かしやすい環境です。
11位:株式会社ラッシュジャパン
会社名 | ラッシュジャパン合同会社 |
---|---|
本社 | イギリス |
設立 | 1995年 |
従業員数 | – |
平均年収 | 336万円 |
残業時間 | 13.8h |
有給消化率 | 84.3% |
ホームページ | https://www.lush.com/jp/ja |
株式会社ラッシュジャパンは、イギリス発祥のナチュラルコスメブランド「LUSH」の日本法人で、新鮮なフルーツや野菜、質の高いエッセンシャルオイルなどを使用した化粧品を販売しています。
ラッシュは、社会や環境課題の解決を目指した取り組みを行っていて、化粧品の動物実験廃止や環境保全に力を入れている企業です。
12位:マークジェイコブスジャパン株式会社
会社名 | マークジェイコブスジャパン株式会社 |
---|---|
本社 | アメリカ |
設立 | 1986年 |
従業員数 | – |
平均年収 | 429万円 |
残業時間 | 7.4h |
有給消化率 | 61.4% |
ホームページ | https://www.marcjacobs.jp/ |
マークジェイコブスジャパン株式会社は、世界的アパレル企業「マークジェイコブス」の日本法人です。マークジェイコブスジャパン製品の直営店の運営や、販売を行っています。
ブランドとしては25年の歴史があり、世界的に支持されたアパレル企業です。
日本法人ができてからわずか3年半で、従業員380名、国内71店舗を構えるほどの成長を見せており、これでもまだまだ成長過程の企業でもあります。アパレル業界の最善で働きたい人にはおすすめの企業です。
13位:フェデラルエクスプレスジャパン合同会社
会社名 | FedEx |
---|---|
本社 | アメリカ |
設立 | 1971年 |
従業員数 | 約2,000人 |
平均年収 | 564万円 |
残業時間 | 11h |
有給消化率 | 86.7% |
ホームページ | https://www.fedex.com/ja-jp/home.html |
フェデラルエクスプレスジャパン合同会社は、1971年にフレデリック・スミスがアメリカで創立した、世界最大規模の総合航空貨物輸送会社の日本法人です。
エアーネットワークを駆使し、世界220以上の国と地域への貿易をサポートし、日本では約2000人の従業員が所属しています。
14位:P&Gプレステージ合同会社
会社名 | P&G |
---|---|
本社 | ロサンゼルス |
設立 | 1909年 |
従業員数 | 約1,500人 |
平均年収 | 359万円 |
残業時間 | 5.9h |
有給消化率 | 62.9% |
ホームページ | https://jp.pg.com/ |
P&Gプレステージ合同会社は、世界180カ国で製品を提供している世界最大の日用消費財メーカーの日本法人です。
ファブリーズ、ブラウン、SK-IIなど世界的に支持を集めている製品を扱っています。伝統あるブランドを数多く生み出しており、日本では馴染み深いメーカーです。
日本ではおなじみの紙おむつ「パンパース」や「ファブリーズ」など、革新的な製品を数多く生み出しており、国内における化粧品や医療品を扱う企業の中でもトップクラスの実績をあげています。
15位:リフィニティブ・ジャパン株式会社
会社名 | リフィニティブ |
---|---|
本社 | ロンドン |
設立 | 1975年 |
従業員数 | 265人 |
平均年収 | 973万円 |
残業時間 | 17.7h |
有給消化率 | 80.6% |
ホームページ | https://www.refinitiv.com/ja |
リフィニティブ・ジャパン株式会社は、イギリスに本社を置く金融情報プロバイダーのグローバルリーディング企業である「リフニティブ」の日本法人です。
独自のオープン・プラットフォームで金融市場コミュニティを相互に接続し、プラスの影響をもたらす役割を果たしています。
ビズリーチ |
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16位:プーマ ジャパン株式会社
会社名 | プーマ |
---|---|
本社 | ドイツ |
設立 | 1924年 |
従業員数 | 319人 |
平均年収 | 526万円 |
残業時間 | 14.8h |
有給消化率 | 49.8% |
ホームページ | https://jp.puma.com/jp/ja |
プーマ ジャパン株式会社は、ドイツに本社を置く大手スポーツ用品企業「PUMA」の日本法人です。スポーツ用品の製造販売を行う企業で、直営店の店舗運営も世界中で展開しています。
長い歴史を持つスポーツブランドで、日本でも1970年から人気を博しています。
17位:株式会社ウィリアムズ・リー・ジャパン
会社名 | 株式会社ウィリアムズ・リー・ジャパン |
---|---|
本社 | アメリカ |
設立 | 2001年(日本法人) |
従業員数 | 約5200人 |
平均年収 | 558万円 |
残業時間 | 11.9h |
有給消化率 | 89.3% |
ホームページ | https://www.williamslea.com/jp |
株式会社ウィリアムズ・リー・ジャパンは、アメリカが本社のビジネス業務代行企業「ウィリアムズ・リー」の日本法人です。世界中で約5200人の従業員を抱え、200年以上の歴史を持つ大企業です。
高い専門性を持ったビジネス・プロセス・アウトソーシングサービスを提供し、プレゼンテーションの作成・管理業務・グラフィックデザインなどの業務を行います。
18位:サーブコープジャパン株式会社
会社名 | サーブコープリミテッド |
---|---|
本社 | オーストラリア・シドニー |
設立 | 1978年 |
従業員数 | – |
平均年収 | 413万円 |
残業時間 | 10.2h |
有給消化率 | 66.8% |
ホームページ | https://www.servcorp.co.jp/ja/ |
サーブコープジャパン株式会社は、1978年創立のオフィスサービス企業の日本法人です。全世界に150以上の拠点を展開しており、日本でも27拠点に展開しています。
すべての国の中小企業、および、起業家コミュニティにおいて、トップクラスのオフィスサービスを提供する企業です。
さらに環境保護活動にも力を入れており、環境負荷を削減する「グリーンオフィスプロジェクト」を継続しています。
19位:日本ゴア株式会社
会社名 | 日本ゴア合同会社 |
---|---|
本社 | アメリカ |
設立 | 1958年 |
従業員数 | – |
平均年収 | 730万円 |
残業時間 | 14.6h |
有給消化率 | 61.1% |
ホームページ | https://www.gore.co.jp/ |
日本ゴア株式会社は、全世界で12,000人を超える従業員を抱える大企業の日本法人です。ゴアテックス素材などを扱う米国メーカーで、全世界25か所にオフィスを構えています。
一般製品として知られるGORE-TEXは、アウターウェアだけではなく、ギター弦などにも使われており、身近なところで高性能なゴアの製品を見かけます。
防水性や防風性、透湿性は抜群で、今後もゴア製品が展開されると予想できます。
リクルート ダイレクトスカウト |
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外資系企業平均年収ランキング
会社名 | 平均年収 | 残業時間 | 有給消化率 |
---|---|---|---|
ドイツ証券株式会社 | 3304万円 | 44.5h | 65.1% |
BofA証券 (旧メリルリンチ日本証券) |
2160万円 | 92.1h | 44.5% |
ゴールドマン・サックス 証券株式会社 |
1,901万円 | 68.2h | 63.7% |
JPモルガン証券 | 1,886万円 | 70.1h | 56.1% |
UBS証券株式会社 | 1,767万円 | 49.5h | 61.8% |
シティグループ証券株式会社 | 1,632万円 | 52.9h | 74.2% |
Google合同会社 | 1,614万円 | 17.1h | 86.9% |
ボストン コンサルティンググループ |
1,463万円 | 63.1h | 63% |
モルガン・スタンレー MUFG証券 |
1,433万円 | 46.7h | 68.1% |
アドビ | 1,392万円 | 34.1h | 65.5% |
ブラックロック・ジャパン | 1,377万円 | 42.6h | 57.5% |
ガートナー・ジャパン | 1,373万円 | 40h | 47.6% |
シスコ・システムズ | 1,373万円 | 25.4h | 65.4% |
インテル | 1,340万円 | 17.3h | 74.5% |
ローランド・ベルガー | 1,289万円 | 68.2h | 83.8% |
KPMG FAS | 1,281万円 | 69.8h | 53% |
日本マイクロソフト | 1,260万円 | 34.8h | 64.6% |
マッキンゼー・アンド カンパニー |
1,259万円 | 76.7h | 77.6% |
クレディ・スイス証券 | 1,238万円 | 46.5h | 64.5% |
バークレイズ証券 | 1,228万円 | 40.1h | 66% |
ベイン・アンド・カンパニー | 1,226万円 | 64.8h | 72.5% |
セールスフォース・ジャパン | 1,199万円 | 40.1h | 59.6% |
アーサー・D・リトル ジャパン |
1,142万円 | 85.4h | 64.6% |
SAPジャパン | 1,097万円 | 26.7h | 64.8% |
レノボ・ジャパン | 1,096万円 | 39.8h | 50% |
コーン・フェリー | 1,071万円 | 39.7h | 73.3% |
GEジャパン | 1,067万円 | 36.9h | 56.6% |
スリーエムジャパン | 1,064万円 | 32h | 49.5% |
デトロイトトーマツ ファイナンシャルアドバイザリー |
1,061万円 | 58.7h | 54.7% |
ファイザー | 1,027万円 | 17.5h | 58.3% |
外資系企業平均年収ランキングです。外資系企業の年収は幅が広く、ポジションや実績によって変わります。このランキングは企業口コミサイトを参考に作成していますが、調べ方によって幅があるのであくまで参考としてください。
ランキングの上位は、ドイツ証券やBofA証券などの外資系金融が占めており、次いで外資系コンサル、外資系IT企業などがあります。
外資系企業への転職で年収アップを狙うなら、リクルートダイレクトスカウトなどの外資系に強い転職エージェントを利用しましょう。外資系企業の選考対策ができるので、転職成功率を高められます。
ドイツ証券株式会社
会社名 | ドイツ証券株式会社 |
---|---|
本社 | ドイツ |
設立 | 2005年7月21日 |
従業員数 | 82,915人 |
平均年収 | 3,304万円 |
残業時間 | 44.5h |
有給消化率 | 65.1% |
ホームページ | https://country.db.com/japan/index |
ドイツ証券株式会社は、ドイツ銀行のグループ会社で、ドイツのフランクフルトに本社を置く証券会社です。ドイツ銀行は、世界最大級の金融機関で、ドイツ最大の民間金融機関でもあります。
企業金融業務・投資銀行業務・資産運用業務があり、主な業務は投資銀行業務で、ホールセール向けの証券ビジネスを展開しています。
BofA証券(旧メリルリンチ日本証券)
会社名 | BofA証券株式会社 |
---|---|
本社 | アメリカ |
設立 | 1964年8月 |
従業員数 | – |
平均年収 | 2,160万円 |
残業時間 | 92.1h |
有給消化率 | 44.5% |
ホームページ | https://business.bofa.com/content/boaml/ja_jp/home.html |
BofA(バンク・オブ・アメリカ)証券は、米国のノースカロライナに拠点を置く証券会社です。世界35ヵ国で事業を展開している世界最大の金融機関の1つです。
日本ではBofA証券株式会社と、バンク・オブ・アメリカ・エヌ・エイ東京支店の2つの法人があります。BofA証券株式会社はトレーディング事業・投資銀行業務・アドバイザリー・サービスなどを提供しています。
ゴールドマン・サックス証券株式会社
会社名 | ゴールドマン・サックス証券株式会社 |
---|---|
本社 | アメリカ |
設立 | 1974年1月 |
従業員数 | 約800人 |
平均年収 | 1,901万円 |
残業時間 | 68.2h |
有給消化率 | 63.7% |
ホームページ | https://www.goldmansachs.com/japan/index.html |
ゴールドマン・サックス証券株式会社は、本社をアメリカに持つ大手投資銀行です。投資銀行業務、証券業務、資産運用業務を中心に幅広い金融サービスを提供しています。
本社の設立は1869年で、世界の主要都市に拠点を擁する、伝統ある大手金融機関の1つです。
JPモルガン証券
会社名 | JPモルガン証券株式会社 |
---|---|
本社 | アメリカ |
設立 | 1799年(JPMorgan Chase & Co) |
従業員数 | 710人 |
平均年収 | 1,886万円 |
残業時間 | 70.1h |
有給消化率 | 56.1% |
ホームページ | https://www.jpmorgan.com/global |
JPモルガン証券は、アメリカのニューヨークに本社を構える金融サービスグループで、総資産、収益力、時価総額で世界屈指の規模を誇ります。
日本では、JPモルガン証券、JPモルガン・チェース銀行東京支店、JPモルガン・アセット・マネジメントの3社が事業を展開しています。
UBS証券株式会社
会社名 | UBS証券株式会社 |
---|---|
本社 | スイス |
設立 | 2012年 |
従業員数 | – |
平均年収 | 1,767万円 |
残業時間 | 49.5h |
有給消化率 | 61.8% |
ホームページ | https://www.ubs.com/jp/ja.html |
UBS証券株式会社は、UBSグループの日本法人の1つで、日本では他に5法人が業務を行っています。UBSグループは、スイスのチューリッヒに本社を置く、世界有数の規模を誇る証券会社です。
世界で50以上の拠点を構え、全ての主要な金融市場で事業を展開しています。UBS証券株式会社はウェルス・マネジメント事業、投資銀行業務、株式業務、債券業務、ETFを行っています。
シティグループ証券株式会社
会社名 | シティグループ証券株式会社 |
---|---|
本社 | アメリカ |
設立 | 2003年12月 |
従業員数 | – |
平均年収 | 1,632万円 |
残業時間 | 52.9h |
有給消化率 | 74.2% |
ホームページ | https://www.citigroup.jp/jp/index.html |
シティグループ証券株式会社は、アメリカのマンハッタンに本社を置く大手金融グループ、シティグループの証券業務を担う証券会社です。
シティグループは、世界160以上の国と地域で幅広い金融商品とサービスを提供しており、日本には100年以上前から参入しています。
Google合同会社
会社名 | Google合同会社 |
---|---|
本社 | アメリカ |
設立 | 2001年8月1日 |
従業員数 | – |
平均年収 | 1,614万円 |
残業時間 | 17.1h |
有給消化率 | 86.9% |
ホームページ | https://about.google/intl/ALL_jp/ |
Google合同会社は、世界を代表するIT企業であるGoogleの日本法人で、アメリカ国外で初めての現地法人です。検索エンジンのGoogleやYoutubeなど、インターネット関連サービスを提供しています。
いわゆるGAFAM(Google・Apple・Meta(旧Facebook)・Amazon・Microsoft)と呼ばれる巨大IT企業の1つです。
ボストンコンサルティンググループ
会社名 | ボストンコンサルティンググループ |
---|---|
本社 | アメリカ |
設立 | 1966年 |
従業員数 | 950名以上 |
平均年収 | 1,463万円 |
残業時間 | 63.1h |
有給消化率 | 63% |
ホームページ | https://www.bcg.com/ja-jp/ |
ボストンコンサルティンググループは、1963年に設立された世界トップクラスの経営コンサルティングファームです。世界で50カ国、100以上の都市にオフィスを展開し、25,000人の従業員がいます。
1966年に日本法人を設立し、日本でのコンサル業の先駆けとして多くの企業を支援してきたため、日本で大きな影響力を持っている企業です。
モルガン・スタンレーMUFG証券
会社名 | 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社 |
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本社 | アメリカ |
設立 | 1948年3月4日 |
従業員数 | 5,630名 |
平均年収 | 1,433万円 |
残業時間 | 46.7h |
有給消化率 | 68.1% |
ホームページ | https://www.morganstanleymufg.com/ja |
モルガン・スタンレーMUFG証券は、国内大手金融機関の三菱UFJフィナンシャル・グループと、世界有数の投資銀行であるモルガン・スタンレーの合併会社です。
国内外で投資銀行業務やセールス&トレーディング、資本市場業務、リサーチ業務などを行っています。
同様に2社が共同出資した三菱UFJモルガン・スタンレー証券がありますが、こちらは三菱UFJフィナンシャルグループの子会社として、国内企業向けの投資銀行事業を手掛けています。
アドビ
会社名 | アドビ株式会社 |
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本社 | アメリカ |
設立 | 1992年 |
従業員数 | 約550名 |
平均年収 | 1,392万円 |
残業時間 | 34.1h |
有給消化率 | 65.5% |
ホームページ | https://www.adobe.com/jp/ |
アドビは、アメリカに本社を置く世界有数のソフトウェア企業です。
ファイル形式であるPDFを開発し、プロフェッショナル向けの画像編集ソフトや動画編集ソフトなど、クリエイティブソフトウェアで世界トップのシェアを持っています。
また、ソフトウェアのパッケージモデルから、クラウドベースのサブスクリプションモデルをいち早く取り入れており、成功を収めています。
ブラックロック・ジャパン
会社名 | ブラックロック・ジャパン |
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本社 | アメリカ |
設立 | 1988年3月 |
従業員数 | 383名 |
平均年収 | 1,377万円 |
残業時間 | 42.6h |
有給消化率 | 57.5% |
ホームページ | https://www.blackrock.com/jp/individual/ja |
ブラックロック・ジャパンは、世界最大の資産運用会社であるブラックロックの日本法人です。世界30カ国、70都市に拠点を置き、運用資産残高は約1,134兆円(2022年12月末時点)です。
ブラックロックの強みとして、iシェアーズETFがあります。世界のETF市場で約32%のシェアを持っており、ETF市場でトップシェアを誇ります。
ガートナー・ジャパン
会社名 | ガートナー・ジャパン |
---|---|
本社 | アメリカ |
設立 | 1995年07月 |
従業員数 | 約16,600名(グローバル) |
平均年収 | 1,373万円 |
残業時間 | 40h |
有給消化率 | 47.6% |
ホームページ | https://www.gartner.co.jp/ja |
ガートナー・ジャパンは、IT分野を中心とした調査やコンサルティングを行う会社です。世界100カ国以上に顧客企業を持ち、世界に90以上の拠点と約16,600人もの従業員を抱える大手コンサル会社です。
世界で2,200人以上の専門家がおり、リサーチ&アドバイザリー事業やコンサル事業などを提供しています。
シスコ・システムズ
会社名 | シスコ・システムズ合同会社 |
---|---|
本社 | アメリカ |
設立 | 1992年5月22日 |
従業員数 | 1,300名(2021年8 月現在) |
平均年収 | 1,373万円 |
残業時間 | 25.4h |
有給消化率 | 65.4% |
ホームページ | https://www.cisco.com/c/ja_jp/index.html |
シスコ・システムズは、アメリカに本社を置く、ネットワーク通信機器の製造・販売を行っているメーカーです。コンピュータネットワーク機器においては最大手の企業で、世界・国内でトップのシェアを誇ります。
また、シスコ社は、同社の製品を取り扱う技術や知識を認定する資格試験を行っています。CCNAやCCNP、CCIEなどの試験があり、ネットワークエンジニアとしての技術を証明する資格です。
インテル
会社名 | インテル株式会社 |
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本社 | アメリカ |
設立 | 1976年4月28日 |
従業員数 | – |
平均年収 | 1,340万円 |
残業時間 | 17.3h |
有給消化率 | 74.5% |
ホームページ | https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/homepage.html |
インテルは世界最大手の半導体メーカーで、主にパソコン用CPUでトップシェアを持っている企業です。高い技術力でCPUの性能を向上させ続け、圧倒的なブランド力があります。
創業者の一人であるゴードン・ムーアは、半導体の集積率は18ヶ月で2倍になるという「ムーアの法則」で知られています。
ローランド・ベルガー
会社名 | ローランド・ベルガー |
---|---|
本社 | ドイツ |
設立 | 1967年 |
従業員数 | 3000名 |
平均年収 | 1,289万円 |
残業時間 | 68.2h |
有給消化率 | 83.8% |
ホームページ | https://rolandberger.tokyo/ |
ローランド・ベルガーは、世界51都市に拠点を持つ経営コンサルティングファームです。ドイツ発のコンサルティングファームで、主に製造業に強みがあります。
ヨーロッパ圏出自のため、米国系のコンサルティングファームとは異なるカルチャーがあり「長期的な視野」を大切にしています。
KPMG FAS
会社名 | KPMG FAS |
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本社 | オランダ |
設立 | 1987年 |
従業員数 | 265,000名(グローバル) |
平均年収 | 1,281万円 |
残業時間 | 69.8h |
有給消化率 | 53% |
ホームページ | https://kpmg.com/jp/ja/home.html |
KPMG FASは、M&Aを専門とするコンサルティングファームです。KPMGジャパンの監査、税務、アドバイザリーの3つの分野のプロフェッショナルファームの1つで、アドバイザリー分野を担当しています。
国内外におけるM&Aアドバイザリー業務や、企業内不正・不祥事調査・防止など、幅広いサービスを提供しています。
日本マイクロソフト
会社名 | 日本マイクロソフト株式会社 |
---|---|
本社 | アメリカ |
設立 | 1986 年 2 月 |
従業員数 | 3,040 名 |
平均年収 | 1,260万円 |
残業時間 | 34.8h |
有給消化率 | 64.6% |
ホームページ | https://www.microsoft.com/ja-jp/ |
マイクロソフトは、世界的ソフトウェアの開発・販売を行う会社です。PC用のOSであるWindowsや、Windows向けのオフィスソフト、Microsoft Officeなどが知られています。
Windowsの、PCにおけるOSシェアは世界で7割を超えており、圧倒的な強みを持っています。また、クラウドでも大きなシェアを持っており「Azure」は業界2位のシェアです。
マッキンゼー・アンド・カンパニー
会社名 | マッキンゼー・アンド・カンパニー |
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本社 | アメリカ |
設立 | 1971年 |
従業員数 | – |
平均年収 | 1,259万円 |
残業時間 | 76.7h |
有給消化率 | 77.6% |
ホームページ | https://www.mckinsey.com/jp/overview |
マッキンゼー・アンド・カンパニーは、アメリカに本社を置くグローバルな戦略系コンサルティングファームです。設立は1926年、日本支社は1971年に設立されました。
2006年~2017年に世界で最も権威あるコンサルティングファームに選ばれており、最高峰のコンサルティングファームとも言われています。
クレディ・スイス証券
会社名 | クレディ・スイス証券株式会社 |
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本社 | スイス |
設立 | 1856年 |
従業員数 | 約50,000名 |
平均年収 | 1,238万円 |
残業時間 | 46.5h |
有給消化率 | 64.5% |
ホームページ | https://www.credit-suisse.com/jp/ja.html |
クレディ・スイスは、スイスのチューリッヒに本拠を置く、世界有数の金融機関です。世界50ヶ国以上で業務を展開し、約50,000人の従業員を有しています。
インベストメント・バンキング、ウェルス・マネジメント、アセット・マネジメントの3部門があり、証券・投資銀行業務、富裕層向け資産運用業務、資産運用業務等を行っています。
バークレイズ証券
会社名 | バークレイズ証券株式会社 |
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本社 | イギリス |
設立 | 1987年7月 |
従業員数 | – |
平均年収 | 1,228万円 |
残業時間 | 40.1h |
有給消化率 | 66% |
ホームページ | https://www.barclays.co.jp/ |
バークレイズ証券は、英国を本拠とする投資銀行です。1690年に設立された歴史ある金融機関で、世界各地でビジネスを展開しています。
日本ではマーケッツ部門、投資銀行部門などで、資金調達や運用、M&Aアドバイザリーやリスク管理など様々な分野の業務を行っています。
リクルート ダイレクトスカウト |
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ビズリーチ |
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エンワールド |
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外資系企業の就職偏差値ランキング
就職偏差値 | 企業名 |
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80 | McKinsey&Company GoldmanSachs MorganStanley Point72 CapitalGroup |
79 | BostonConsultingGroup JPMorgan Bain&Company BankofAmericaMerrillLynch |
78 | ATKearney ZSAssociates Citi Google |
77 | Strategy& Lazard DeutscheBank Barclays UBS |
76 | RolandBerger ArthurD.Little L.E.K. OliverWyman CreditSuisse BlackRock P&G(マーケ) |
75 | HoulihanLokey BNPParibas SocieteGenerale CréditAgricole HSBC RoyalBankofScotland |
74 | EYParthenon KornFerry Simon-Kucher |
73 | Accenture(戦略) Fidelity |
72 | Mercer KPMG(FAS) Microsoft ユニリーバ(マーケ) |
71 | Cisco |
70 | Amazon(Consumer) AmazonWebServices VMware 日本ロレアル(マーケ) |
※69以下は省略
外資系企業の就職偏差値ランキングです。こちらはLINEのオープンチャット「就職偏差値 格付けの会」の有志によって作成された一部を抜粋しています。大学の偏差値と同じく、企業への入社難易度です。
これ以外にも、ネット掲示板「5ch(旧2ch)」や就職偏差値がまとめられています。企業選びの指標としてよく参考にされますが、ネット上の有志による作成なので、鵜呑みにしすぎないようにしましょう。
就職偏差値はあくまで参考程度に留め、自分に合っているかを軸に企業選びをすることがおすすめです。
外資系企業に向いてる人の特徴
- 自身の能力を活かしたい人
- 自分の意見を主張できる人
- 自主的に動ける人
- 国際的な職場で働きたい人
- 変化に柔軟に対応できる人
自身の能力を活かしたい人
外資系企業には、自身の能力を活かしたいという人が向いています。外資系企業ではジョブ型の採用が多く、専門性が高い人の市場価値が高いからです。
特に、外資系企業ではポジションが限定された求人が多いため、そのポジションに適したスキルや経験がある人が求められます。スペシャリストとして、自分の能力を発揮したいという人におすすめです。
自分の意見を主張できる人
外資系企業では、自分の意見が主張できることが重要です。自分の意見を主張できないと、やる気がないと思われたり、コミュニケーション能力が足りないと捉えられます。
最初から素晴らしい意見を言う必要はないので、求められていなくても、自分の意見があれば伝える習慣をつけるようにしましょう。
自主的に動ける人
外資系企業に限りませんが、自主的に動ける人は評価が高くなります。特に外資系企業の場合、職務範囲が明確な分、自分の職務範囲の仕事を自主的に行うことが必要です。
また、スキルアップの面でも同様です。外資系企業の場合は、会社が人材を育てるわけではなく、スキルアップは自分で行うものという認識があります。
仕事もスキルアップも自主的に動ける人は、外資系企業で評価を得られるようになるでしょう。
国際的な職場で働きたい人
国際的な職場で働きたい人は、外資系企業で働くのに向いています。会社にもよりますが、外資系企業の多くは日系企業とは違う文化や社風がある企業が多いです。
文化圏の違う人と働くこともあるので、グローバルな環境で働きたい人や、英語を活かして仕事をしたい人に向いています。
変化に柔軟に対応できる人
外資系企業では、業務スピードが早いため、変化に柔軟に対応できる人が向いています。人の入れ替わりも多いため、上司が変わって仕事の進め方が変わることもあるでしょう。
また、プロジェクトの成果が出なさそうなら、方針転換することもよくあります。そういった変化が訪れても、慌てること無く対応出来る事が重要です。
リクルート ダイレクトスカウト |
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ビズリーチ |
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エンワールド |
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外資系企業で働くメリット
- 成果次第の給与
- 仕事とプライベートのメリハリがある
- 若手からでも裁量権が得やすい
- 語学力が身につきやすい
成果次第の給与
外資系企業で働くメリットは、担当業務の成果に応じた給与がもらえる点です。自分の成果に応じて給与が上がるため、仕事に対するモチベーションを維持しやすくなります。
実力があり、結果を出せる人であれば、外資系で働くメリットは大きいと言えます。
ただし、企業によってはベースの給与は低めに設定されていることもあるため、成果が出なければ思っているより給与が低い、ということもある点には注意が必要です。
仕事とプライベートのメリハリがある
外資系企業では、仕事とプライベートのメリハリがあります。ワークライフバランスを重視しているので残業が少なく、日系企業と比べると有給取得率が高いです。
また、残業に対する認識が日系企業とは違います。日本では残業をすれば頑張っていると見られがちですが、外資系では残業が多いと自己管理能力が低いと見られます。
結局は成果次第なので、成果が出ていれば仕事は休みやすいです。実力があり、結果を残せる人なら無駄な残業がない外資系は魅力的でしょう。
若手からでも裁量権が得やすい
外資系企業では、若手でも裁量権がある企業が多いです。大きな成果を上げるためには、裁量権を持って、自律的に仕事をしてもらうのが良いという考えがあるからです。
裁量権が大きければ責任も大きいですが、チャレンジングな仕事をすることで成長に繋がります。成果が出ればそれだけ自分の評価にもなるので、成長意欲がある人には大きなメリットです。
語学力が身につきやすい
外資企業では、社内外で英語を使われる機会が多いため、自然と語学力が身につきやすい環境です。実際には、全ての業務で英語が使われるというわけではありませんが、英語が必要な場面は出てきます。
特に、本社とのメールのやり取りやミーティングなどは、英語で行われる事が多いです。英語が出来ないと理解できないこともあるので、必然的に英語を覚えていくでしょう。
ビズリーチ |
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外資系企業で働くデメリット
- 安定して働くのには不向き
- 福利厚生などは控えめ
- 激務になりやすい
安定して働くのには不向き
外資系企業は、終身雇用の制度がなく、安定して長く働くのには向いていません。成果主義のため、成果が出せないと解雇されたり、逆にキャリアアップのために転職していったりすることがよくあります。
外資系の場合、人材は流動的で転職は当たり前です。そのため、会社の仕組み自体が、人が移り変わることが前提になっています。
例えば、外資系企業では退職金がない企業も多いです。その分、人材を確保するために年収は高めになっています。
福利厚生などは控えめ
外資系企業の福利厚生は、日系企業のように手厚くありません。転職が一般的なので、長く働いてもらう事が前提ではないからです。
例えば、住宅手当や家賃補助などがない外資系企業は多いです。家賃の負担を軽減する制度がないのは、手取りに大きく影響します。
ただし、外資系企業の福利厚生が悪いというわけではなく、その分年収が高かったり、独自の福利厚生制度がある企業もあります。
激務になりやすい
外資系企業は、激務になる場合があります。もちろん全てではありませんが、業界や所属部署によっては忙しくなるでしょう。特に金融業界やコンサル業界は激務で有名です。
また、外国の本社とのやり取りがあるポジションなら、夜遅くにミーティングがあったり、電話がかかってくることもあります。
一方で、そこまで忙しくないという話もあるので、外資系と一括りにせず、自分で判断することが重要です。
外資系企業に転職するために必要なスキル
語学力
外資系企業に転職するなら最低限基礎的な語学力は必要です。職種によってはビジネスレベルの語学力が求められることもあります。
もし、英語に自信がないなら、面接で想定される質問に対する回答をうまく応えられるように練習しておきましょう。多少拙くても、自分の能力をしっかり相手に伝えられる事が重要です。
目標達成能力
外資系企業では、成果が重視されるので、目標達成能力が問われます。目標達成能力とは、単純に行動量があるかということではなく、計画を立てて実行する行動力が必要です。
今までの職歴の中で目標を達成したことを整理して、どんなプロセスで計画・実行してきたかを説明できるようにしておきましょう。
アピール能力
外資系企業では、アピール能力が必要です。転職するために自分の能力をアピールしますが、入社してからもアピールは重要です。
外資系企業で活躍するためには、自分がやりたい仕事やポジションを勝ち取っていく必要があります。そのためには自分にはどんな能力があるか、自分が会社にどんな利益をもたらせるかを積極的にアピールしましょう。
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外資系向いてる人の特徴と診断方法 |
外資系企業に転職するコツ
企業・業界研究を行う
転職するときには、企業・業界研究が必須です。企業のオフィシャルサイトやプレスリリース・投資家向け情報・業界専門誌などをチェックして、仕事の特徴や社風を把握しましょう。
企業研究を徹底することで、入社後にイメージとのギャップに戸惑うリスクを軽減できます。結果的に長く続けられる仕事に就け、仕事のやりがいや面白さを見出せます。
企業の情報収集には転職エージェントも役立ちます。転職エージェントは企業との繋がりがあるため、内部事情などに詳しいです。外資系やハイクラス求人ならリクルートダイレクトスカウトがおすすめです。
選考対策を入念に行う
外資系企業に転職をするなら、入念な選考対策が必要です。特に、外資系の転職では英語面接があるので、想定される質問と回答を準備しておきましょう。
また、外資系企業の選考では、求職者が成果を出せるかが重要視されます。今までの業務で、成果を出してきたプロセスや、今後どのように成果を出すかを説明できると評価されやすくなります。
現職で成果を出す
具体的に語れる成果がない状態なら、まずは現職で成果を出しましょう。外資系企業の中途採用では、明確にポジションが決まっている事が多いため、そのポジションについてすぐに働ける即戦力が求められます。
現職で成果がない状態だと、即戦力として働けるとは評価されないため、転職はかなり難しいです。まずは、現職で成果を積んでから転職活動を始めましょう。
転職エージェントを利用する
外資系への転職に限らず、転職時には転職エージェントを利用しましょう。転職エージェントは面接対策や年収交渉などの転職活動のサポートを行ってくれます。
採用者目線でのアドバイスも貰えるので、転職成功率を高めることにも繋がります。外資系企業への転職なら、外資系に強い転職エージェントがおすすめです。
外資系含めて年収アップの転職実績が豊富なビズリーチや、ハイキャリア向けのリクルートダイレクトスカウトなど、複数の転職エージェントを併用しましょう。
リクルート ダイレクトスカウト |
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まとめ
今回は、働きやすい外資系企業や、外資系企業の年収をランキング形式でまとめました。外資系企業に転職を考えているなら、是非参考にしてください。
外資系企業への転職では、即戦力が求められるため、スキルベースでの転職になります。スキルに自信があるなら、外資系への転職で年収アップも狙いやすいのでおすすめです。
また、外資系企業に転職するなら、日系企業とは違う採用対策が必要です。外資系に強いビズリーチや、ハイキャリア志向のリクルートダイレクトスカウトは必ず利用しましょう。