「25歳だけど未経験の仕事に挑戦したい」
「25歳からの転職は遅い?厳しい?」
25歳は20代半ばの節目の年齢です。大卒なら第二新卒最後の歳でもあり、これを機に転職を考える人は多いです。しかし、25歳の転職は遅い、厳しいといった話があり、未経験の仕事に転職できるかも不安。
そこで、この記事では25歳の転職事情や成功のコツを解説しています。25歳で転職するメリットやおすすめの転職サービスについても掲載しているので、参考にしてください。
25歳で転職活動を始めるなら、まずはマイナビエージェントを登録しておきましょう。20~30代の支持が厚いサービスで、求人紹介や選考対策などの充実した転職サポートを受けられます。
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- キャリハイ@編集部
- 「史上最高のキャリア」を目指す方に役立つ情報提供を目指しています。外資系、メーカー、金融、メガベンチャー、スタートアップなど、様々なバックグラウンドを有するメンバーが参画しています。
目次
25歳は転職を有利に進められる
25歳は転職を有利に進められます。若手社員として、将来性やコミュニケーション能力といったポテンシャルが評価されやすいためです。
また、25歳ですでに社会人経験がある場合、転職はより成功しやすいです。汎用的なビジネススキルが身についているため、他の求職者との差別化を図れます。
ポテンシャルと社会人経験の両面でアピールできる25歳は、転職を考えるうえで最適なタイミングです。
25歳が転職を有利に進められる理由
- ポテンシャルが評価されやすい
- 社会人としての下地が整っている
- 第二新卒枠で転職活動を進められる
20代の採用面接では「人柄・社風との相性」を重視する企業が多い
重視するポイント | 割合 |
---|---|
人柄・社風との相性 | 86.2% |
経験してきた業務内容・実績 | 60.8% |
転職理由 | 55.3% |
志望動機 | 49.4% |
身だしなみ・ビジネスマナー | 44.7% |
所有資格・スキルの高さ | 29% |
企業・事業への理解度 | 29% |
自己PR | 26.4% |
出典:20代を対象とした経験者(中途)採用における評価ポイント|株式会社学情
株式会社学情の調査によると、20代の採用面接において「人柄・社風との相性」を重視する企業が86.2%で最も多いことが分かりました。
次いで「経験してきた業務内容・実績」を見ている企業が多いです。意外にも「所有資格・スキルの高さ」を重視する企業は29%と少ないです。
20代の転職では、ポテンシャルを重視して採用する企業が多いことが伺えます。
25歳なら未経験の業種や職種でも採用されやすい
25歳なら、未経験の業種や職種でも採用されやすいです。25歳の転職では、実績やスキルよりもポテンシャルが高く評価されるからです。同じ未経験採用でも、30代や40代よりも断然有利に働きます。
20代では、前職のルールや仕事のやり方に染まっていない分、転職後の新しい知識やスキルを身につけやすいです。
また、実務経験を経て、社会人としての一般常識やビジネスマナーが身についています。そのため、新卒よりも育成コストがかからないというふうに採用担当が考えるケースも多いです。
大卒なら第二新卒として応募できる場合がある
25歳の転職では、大卒なら第二新卒として応募できる場合があります。
第二新卒とは、一般的に新卒入社から3年以内の転職者を指します。大卒は25歳前後、大学院卒であれば27歳前後までを第二新卒と捉えるのが一般的です。
通常の転職活動と比べて応募者が少なく、ライバルとの競争が激化しにくいといったメリットがあります。また、第二新卒のみ募集している会社も多く、大手や有名企業に転職できる可能性もあります。
第二新卒での就職活動の場合、学生向けの就活サイトや就活エージェントは使えません。そのため、20代の転職に強いマイナビエージェントの利用がおすすめです。
25歳で転職は遅い?
25歳の転職は遅くない
25歳の転職が遅いことはありません。むしろ、第二新卒枠として積極的に採用している企業が多いため、転職に有利な年齢と言えます。
dodaの調査によると、2022年の転職成功者の平均年齢は32.2歳です。平均年齢よりもかなり若いため、25歳の転職が遅いと心配する必要はありません。
25歳で転職する人の割合は14%以上
男性の転職入職率 | 女性の転職入職率 | |
---|---|---|
20~24歳 | 14.7% | 14.7% |
25~29歳 | 15.3% | 14.1% |
30~34歳 | 9.5% | 14% |
35~39歳 | 7.7% | 10.7% |
令和4年雇用動向調査によると、25~29歳で転職する人の割合は男女ともに14%以上です。30代以降は転職率が大きく減少しているため、25歳は転職する人が多い年代といえます。
また、男性の転職率は15.3%で、20代以上では最も高い割合です。女性に関しても、20代前半に次いで転職をしている人が多いことが分かります。
30代以降は転職難易度が上がるため、キャリアを見つめなおすなら25歳のうちに転職活動を始めるべきです。業務内容や職場環境などを加味して、長期的に働ける企業を探しましょう。
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25歳で転職するメリット
- 未経験転職・異業種でも歓迎される
- ビジネス経験を持って有利に活動できる
- キャリアチェンジ・アップしやすい
未経験転職・異業種でも歓迎される
25歳で転職するメリットとして、未経験転職・異業種でも歓迎される点が挙げられます。若手の求職者は、前職での経験やスキルよりも、ポテンシャルの高さが優遇されやすいためです。
大卒なら第二新卒の年齢にあたり、新卒と同様に転職先の選択肢が多くあります。25歳の求職者は転職市場での価値が高く、30~40代よりも有利に転職活動を進められます。
また、未経験業職種への転職でも、新卒と同じ区分で入社できる会社では、新卒同様に手厚い研修を受けられるのが魅力です。
一定のビジネス経験で有利に転職活動できる
25歳で転職するメリットは、一定のビジネス経験によって転職活動を有利に進められる点です。
25歳は、新卒社員よりもビジネススキルを兼ね備えており、高卒であればより長い実務経験を積んでいます。そのため、社会人として身に付けたビジネスマナーや経験が、転職で武器になりやすいです。
新卒と同じ選考であれば、社会人経験はアドバンテージになります。また、同業種・職種への転職なら、これまで培ってきた業界知識や仕事のノウハウを活かしやすいです。
キャリアチェンジ・キャリアアップしやすい
25歳の転職は、キャリアチェンジ・キャリアアップしやすいのがメリットです。近年では、若手人材の採用に努めている企業が多く、未経験から転職できる求人が増えています。
また、第二新卒枠として採用を強化している大手企業も増えており、転職後のキャリアアップも図れます。
「入社前に思っていたキャリアが描けない」「入ってみたら業界・職種が合っていない」などの場合も、25歳であれば他企業へチャンスを求めやすいです。
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25歳で転職した方が良い人
キャリアチェンジしたい人
25歳で新たにやりたいことができた、成長できる・稼げる業界に行きたいなど、キャリアチェンジを考えている人は転職した方が良いです。
現職を続けて経験を積むよりも、転職してやりたい仕事に携わる方が有意義なキャリアを実現できます。また、25歳なら第二新卒として、経験を問われずにキャリアの修正をしやすいです。
25歳を過ぎると現職での経験や実績を問われるようになり、未経験職種への挑戦が厳しくなります。他の仕事に興味があるなら、早めに転職活動に取り組むのがおすすめです。
労働環境に問題がある人
労働環境に問題がある場合は、早急に転職を検討すべきです。「労働時間が長い」「待遇が良くない」などの不満があると、仕事で実績を挙げるのは困難です。
令和4年雇用動向調査によると、労働環境が理由で退職した人は、男性が16.9%、女性が11.1%でした。現職の労働環境に耐えられないようなら、早い段階で転職を検討すべきです。
ただし、年功序列の企業で年収に不満がある場合は、慎重になりましょう。25歳では転職後の収入アップが望みにくく「前の会社なら~万貰えてたはず」と後悔する人も多いです。
現職で成長が見込めない人
現職で成長が見込めないのであれば、転職した方が良いです。成長ができない会社に勤めていると、仕事にやりがいを見いだせなくなり、業務に悪影響を及ぼしてしまう恐れがあります。
また、現職を続けていても宝の持ち腐れになる可能性が高く、年収や今後のキャリアに支障が出ることも考えられます。年収や職場環境、成長できる環境があるかを今一度考えましょう。
25歳で転職しないほうが良い人
キャリアプランが明確でない人
今後のキャリアプランが明確でない人は、25歳であってもすぐに転職しないほうが良いです。まずはキャリアプランを立てるところから始めましょう。
キャリアプランを立てることは、転職理由や会社探しの軸になります。キャリアプランが明確でないままでは、選考を通過することが難しく、理想の仕事や企業も見つけられません。
将来どうなりたいのか考え、自身が転職に求めるもの、仕事を通じて得たいものを見つけましょう。1人で難しい場合は、転職エージェントを利用して今後のキャリアプランを相談するのがおすすめです。
漠然と仕事がつらいと考えている人
なんとなく仕事がつらくて辞めたいという理由だけで転職を考えるのは、おすすめできません。仕事がつらいという理由だけでは、就業先で叶えたいことが具体的でないため転職が失敗しやすいです。
「つらい営業以外ならなんでもいい」「残業時間が短ければいい」などだけでなく、現職がつらい原因をよく見つめ直しましょう。
転職で求める具体的な条件やキャリア計画ができたり、現職の問題解決や良い部分が見えることもあります。
職場の人間関係のみが転職理由の人
会社にもよりますが、転職理由が職場の人間関係である場合、安易に転職するのは控えるべきです。職場の人間関係は上司・人事への相談や異動、転勤・転属で解決できる場合があります。
会社や仕事内容に問題がなければ、転職前に他の解決方法を試すべきです。各手段を講じても問題が解決できない場合に、転職を考えましょう。
また、転職すべきかどうかは、転職エージェントで無料で相談できます。キャリアプランを立てたり、現職での問題解決のアドバイスも貰えます。25歳の転職には、20代の支持No.1のマイナビエージェントがおすすめです。
25歳の転職活動に多い転職理由
25歳に多い転職理由
- 今よりも待遇の良い仕事に就きたい
- 今よりも収入を上げたい
- 働いている会社の将来性に不安を感じた
- 別の分野のほうがスキルを活かせると考えた
- 新しい分野の仕事に挑戦したいと感じた
25歳では「現職よりも待遇が良い会社で働きたい」「違う仕事で新しいキャリアを築きたい」などの転職理由が多く挙げられます。
25歳は、一通り業務を経験して仕事に慣れる一方、今後のキャリアについても考え始める年代です。現職で抱えている悩みが解決しない場合は、思い切って転職を決断しましょう。
転職理由の割合に関する調査結果
前職を辞めた理由 | 男性 | 女性 |
---|---|---|
労働時間・ 休日等の労働条件が悪かった |
16.9% | 11.1% |
会社の将来が不安だった | 9.2% | 7.2% |
給料等収入が少なかった | 8.5% | 9.8% |
職場の人間関係が好ましくなかった | 8.9% | 7.4% |
仕事の内容に興味を持てなかった | 4.4% | 4.9% |
能力・個性・資格を生かせなかった | 4% | 4.4% |
厚生労働省が実施した令和4年雇用動向調査の結果を掲載しました。男女ともに、現職の労働条件に不満を感じて転職した人が多いことが分かります。
面接や履歴書で転職理由を伝える際は、ネガティブな表現をするのは避けましょう。前職に不満があった場合でも、ポジティブな内容に言い換えて企業にアピールすべきです。
効果的な言い回しについては「▼転職理由をポジティブに伝える」で具体的に解説しています。参考にしてください。
25歳の転職を成功させる9つのコツ
- 転職の必然性を語れるようにする
- 企業研究を入念にする
- コミュニケーション能力や課題解決力を身につける
- 転職理由をポジティブに伝える
- キャリアプランを明確にする
- 在職中に転職活動に取り組む
- ライフスタイルの変化を考える
- 企業規模が違う会社に応募する
- 転職エージェントを利用する
転職の必然性を語れるようにする
25歳の転職を成功させるポイントは、一貫性をもって「なぜ今転職をするのか」の必然性を語れるようにすることです。企業は採用において、求職者が活躍できる人材か、長期的に働けるかを考えています。
今回の転職が、今後の自分自身のキャリアの目標に対して、どのような位置づけなのかを説明できるようにしましょう。
「なぜ今転職するのか?」「なぜこの会社・職種なのか?」などの問いに、自分のキャリアの目標と実績に裏付けられた回答を、自信を持って答えられるようにすることが大事です。
企業研究を入念にする
25歳の転職を成功させるには、企業研究を入念にすることが重要です。企業について深く理解することで、選考対策に活かすだけでなく転職後のミスマッチを限りなく減らせます。
企業の採用サイトや投資家向け情報、業界専門誌などをチェックして、仕事の特徴や社風を把握しましょう。結果的に長く続けられる仕事に就け、仕事のやりがいや面白さを見出せます。
また、企業研究には転職エージェントも役立ちます。企業との繋がりがあるため、内部事情に詳しいです。会社のリアルな職場環境や業務内容など、様々な情報を入手できます。
コミュニケーション能力や課題解決力を身につける
25歳の転職を成功させるコツは、コミュニケーション能力や課題解決力を身につけることです。幅広い業務に活かせるスキルで、身につけることでどの企業でもポテンシャルを強くアピールできます。
コミュニケーション能力は、社内外のやり取りを円滑に進めるために必要なスキルです。課題解決力は、与えられた業務を着実に遂行するために必要な進捗管理能力、対応力を指します。
20代の転職では、一早く業務に馴染んで活躍できる人材が求められます。そのため、コミュニケーション能力や課題解決力を身につけていれば、企業から重宝されやすいです。
自身の強みが分からない方は、厚生労働省の「職業能力診断ツール」を利用して、今後のキャリアプランの参考にしましょう。
転職理由をポジティブに伝える
転職を成功させるためには、転職理由はポジティブに伝えましょう。転職理由が前職の不満ばかりでは「またすぐに会社を辞めてしまうのではないか?」という不安を持たれてしまいます。
例えば、人間関係が悪かったという理由であれば「チームで協力して仕事をしたい」と言い換えられます。
マイナスな理由があるのは仕方ないことですが、全て本音で伝える必要はありません。ネガティブな退職理由でも出来るだけポジティブに変換し、志望動機に繋げることで好印象を与えられます。
転職理由のポジティブな言い換え方
ネガティブな転職理由 | 言い換え例 |
---|---|
収入が少なくて不満 | 成果をしっかり評価してもらえる企業で働きたい |
残業が多い・休みが少ない | 仕事を効率化してより成果を挙げることに集中したい |
会社からの評価が不満 | より実績が求められる環境で働きたい |
業績悪化で会社の将来が不安 | これまでの経験を活かしてキャリアアップしたい |
職場の人間関係が良くない | チームワークを重視している会社で働きたい |
現職で能力を活かせない | ○○のスキルを活かせる会社で貢献したい |
キャリアプランを明確にする
25歳の転職を成功させるには、キャリアプランを明確にすべきです。仕事でやりたいことや目標を洗い出すことで、転職して何がしたいのかという軸を決められます。
年収アップやワークライフバランスの実現など、転職理由は人それぞれです。目的が違えば、応募する企業や転職の進め方も変わってきます。
キャリアプランが曖昧なままでは転職理由が定まらず、採用が不利に働きやすいです。転職をして自分がどう成長したいか、どのように会社に貢献できるのかを一度考えてみましょう。
在職中に転職活動に取り組む
25歳の転職を成功させるには、在職中に転職活動に取り組むことが重要です。
仕事を辞めてからの転職活動は、金銭的な不安があります。そのため、焦って条件を必要以上に緩めたり、希望しない企業へ転職してしまう恐れがあります。
企業も離職中の応募者を嫌がる傾向にあるため、現職がブラック企業でなければ、在職中に転職活動を進めるべきです。
辞めにくいブラック企業では退職代行がおすすめ
退職に踏み切りたくても上司に相談ができないでいる人には、退職代行がおすすめです。上司と顔を合わせることなく、スムーズに会社を退職できます。
中でも、退職代行Jobsを利用するのがおすすめです。退職代行Jobsは、退職が完了するまで追加料金・期間制限なしでサポートを受けられ、有給の申請や社宅からの引っ越しサポートも行っています。
退職を代行してくれるだけではなく、退職サポートが豊富な退職Jobsを、ぜひこの機会に試してみましょう。
ライフステージの変化を考える
25歳の転職を成功させるにも、ライフステージの変化を考えて転職活動に取り組みましょう。ライフプランと労働環境が合わない場合、転職してもすぐに会社を辞めてしまう恐れがあります。
特に女性は、出産や育児など、男性よりもライフステージの変化が大きいです。産休・育休制度や復職率など、働きやすい環境が整っているか、事前に確認しましょう。
情報収集の際は企業HPだけでなく、OpenWorkなどの口コミサイトや転職エージェントの利用がおすすめです。
企業規模が違う会社に応募する
25歳の転職を成功させるコツは、企業規模が違う会社に応募することです。転職の志望理由が明確になりやすく、面接官の納得感を得やすいからです。
例えば、ベンチャーから大企業への転職であれば「有給がとれない」「ボーナスがない」「残業ばかり」など、仕事自体には全く不満はなかったが…という理由を挙げやすくなります。
反対に、大企業からベンチャーであれば「裁量をもった仕事がしたい」「自分の力を証明しやすい」という理由で、転職への一貫性・必然性を語りやすいです。
第二新卒を採用している大手企業は多い
誰でも知っている大手企業の中にも、第二新卒を積極的に採用している会社があります。少子高齢化によって若年層の獲得が難しくなっており、将来を見越して採用に取り組んでいる大手企業が多いです。
世界でも有名なトヨタやNTT、身近な製品を販売しているソニーや味の素などは、毎年第二新卒向けの求人を掲載しています。
第二新卒の採用を進めている大手企業の詳細については、下記の記事で解説しています。参考にしてください。
転職エージェントを利用する
転職を成功のためには、マイナビエージェントなどの転職エージェントの利用がおすすめです。今までのスキルの棚卸しをはじめ、求人者に合った書類・面接対策を実施してくれます。
また、キャリアアドバイザーは年齢に応じた転職の注意点を熟知しており、自身に合った非公開求人の紹介も受けられます。無料で利用できるので、転職活動に対する悩みを気軽に相談してみましょう。
25歳の転職におすすめの転職エージェント
転職サービス |
評価
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特徴 | 公開求人数 | 対応エリア |
---|---|---|---|---|
マイナビ エージェント |
★★★★★ | 20~30代の転職に強い | 非公開 | 全国 |
ビズリーチ | ★★★★★ | ハイクラス転職に特化 | 90,369件 | 全国 |
リクルート エージェント |
★★★★★ | 実績が豊富で誰にでもおすすめできる | 596,882件 | 全国 |
ハタラクティブ | ★★★★★ | 未経験OKの求人多数 | 非公開 | 全国 |
doda エージェント |
★★★★★ | 転職に迷っている段階でも面談可能 | 206,997件 | 全国 |
type 転職エージェント |
★★★★★ | 関東圏の転職支援に強い | 29,408件 | 一都三県 |
JAC リクルートメント |
★★★★☆ | グローバル人材に特化 | 非公開 | 全国 |
アクシス コンサルティング |
★★★★☆ | コンサル転職支援実績No.1 | 非公開 | 全国 |
レバテックキャリア | ★★★★☆ | IT/web業界最大手の転職サービス | 22,351件 | 全国 |
ワークポート | ★★★★☆ | IT/web業界の未経験求人多数 | 77,278件 | 全国 |
マイナビIT エージェント |
★★★★☆ | IT職に特化したマイナビエージェント | 非公開 | 全国 |
アサイン | ★★★★☆ | 若手ハイクラス向けのキャリア支援 | 非公開 | 全国 |
※2023年11月時点
25歳の転職なら、まずマイナビエージェントには必ず登録しましょう。豊富な求人数やサービスの質の高さが特徴で、求人紹介から内定までのトータルサポートを受けられます。
また、業種・職種に応じて、他の転職サイトや転職エージェントも併用すべきです。例えば、高収入を目指したいハイキャリア志向の人にはビズリーチやアサインがおすすめです。
また、IT・Web業界ならレバテックキャリア、フリーターからの転職ならハタラクティブに登録しましょう。20代におすすめの転職サービスの詳細については、下記の記事で解説しています。
▶20代におすすめの転職サイト・転職エージェント59社比較!
マイナビエージェント
20代・若手に強い転職エージェント
(出典:マイナビエージェント)
マイナビエージェントのポイント
- 20代に信頼される転職エージェントNo.1
- 登録者の80%が34歳以下
- 業界ごとに専門キャリアアドバイザーがいる
評価 | ★★★★★ |
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求人数 | 非公開 |
得意領域 | 未経験、既卒・第二新卒 |
雇用形態 | 正社員、契約社員 |
対応エリア | 全国
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※2023年8月時点
マイナビエージェントの特徴
マイナビエージェントは、若手の求職者に人気の大手転職エージェントです。新卒就職で最大手のマイナビが運営し、着実に実績を積んできています。
志望業界ごとに専任のキャリアアドバイザーがいるので、業界の情報を踏まえて応募書類の添削や面接対策を丁寧にサポートしてくれるのが魅力です。
さらに、面接が苦手な方に向けて模擬面接を実施しています。利用回数に制限はなく、夜間や土曜日の相談も受けているため、働きながらでも安心して面接対策をしてもらえます。
マイナビエージェントの評判と口コミ
ビズリーチ
年収600万円以上からの支持No.1転職サービス
(出典:ビズリーチ)
ビズリーチのポイント
- 求人の3分の1が年収1,000万円以上
- 企業やヘッドハンターからスカウトされる
- 優良企業と直接コンタクトが取れる
評価 | ★★★★★ |
---|---|
求人数 | 90,369件 |
得意領域 | ハイクラス |
雇用形態 | 正社員 |
対応エリア | 全国
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※2023年8月時点
ビズリーチの特徴
ビズリーチは、年収600万円以上を狙いやすい転職サービスです。普通の転職サイトは、自分で企業を探すことが求められますが、ビズリーチは過去の経歴やスキル、希望条件をもとにスカウトメッセージがきます。
厳選された優良企業やヘッドハンターから、直接オファーが届くので、実績がある20代後半におすすめの転職エージェントです。
またビズリーチは、税込3,278円/月または5,478円/月の有料プランでは、年収1,000万円以上の求人を紹介してもらえます。無料プランでも十分なサービスを受けられるので、基本的には無料プランで問題ありません。
ビズリーチの評判と口コミ
リクルートエージェント
業界トップクラスの転職エージェント
(出典:リクルートエージェント)
リクルートエージェントのポイント
- 公開・非公開求人数が業界トップクラス
- 経験豊富なキャリアアドバイザーがサポート
- 書類の添削や面接対策が手厚い
評価 | ★★★★★ |
---|---|
求人数 | 596,882件 |
得意領域 | 幅広い業界・年代に対応 |
雇用形態 | 正社員 |
対応エリア | 全国
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※2023年12月時点
リクルートエージェントの特徴
リクルートエージェントは、求人数・転職実績ともに国内トップクラスの転職エージェントです。非公開求人数も20万件以上を誇り、豊富な選択肢の中から自分に合った転職先を探せます。
書類添削や面接対策が充実しており、選考を通過しやすい書類の書き方や企業が見る面接のポイントなど、転職成功率を高めるサポートが受けられるのが強みです。
キャリアアドバイザーの丁寧なヒアリングや、求職者に寄り添ったアドバイスなども評判が良く、年齢や業界を問わずおすすめの転職エージェントです。
リクルートエージェントの評判と口コミ
ハタラクティブ
平均2~3週間の内定スピード
(出典:ハタラクティブ)
ハタラクティブのポイント
- 未経験OKの求人が豊富
- カウンセリング実績11万人
- 大手企業の内定率80%超
評価 | ★★★★★ |
---|---|
求人数 | 非公開 |
得意領域 | 未経験、既卒・第二新卒 |
雇用形態 | 正社員、契約社員 |
対応エリア | 全国
|
※2023年8月時点
ハタラクティブの特徴
ハタラクティブは既卒・第二新卒世代の20代におすすめ転職エージェントです。未経験者でも応募できる求人を多く取り扱っています。
そのため、他の転職エージェントで紹介できる求人がないと言われた場合でも、ハタラクティブであれば求人を紹介してもらえる可能性があります。
また、大企業への内定率が高く、転職者の86%が大企業の内定を獲得しています。就活の結果に心残りがある方でも、ハタラクティブを利用すれば大企業に転職し、再出発できる可能性が高いでしょう。
ハタラクティブの評判と口コミ
dodaエージェント
マイナビと共に登録すべきエージェント
(出典:dodaエージェント)
dodaのポイント
- 転職者満足度No.1
- 会員数が業界最大級の約600万人
- 転職サイトと一体化して利用可能
評価 | ★★★★★ |
---|---|
求人数 | 206,997件 |
得意領域 | 未経験 |
雇用形態 | 正社員、契約社員 |
対応エリア | 全国
|
※2023年8月時点
dodaエージェントの特徴
dodaは電通の口コミ調べで、転職者満足度No.1を獲得しています。サポートの質はもちろん、求人の質が高いのもdodaの魅力です。
応募書類の添削や面接対策は個々に合ったサポートを受けられ、転職未経験でも安心して利用できます。
紹介している業種、職種も多岐に渡るので、20代のうちに他の分野に視野を広げたり、キャリアチェンジを考えたい人におすすめの転職エージェントです。
dodaエージェントの評判と口コミ
type転職エージェント
キャリアアドバイザーを指名可能
(出典:type転職エージェント)
type転職エージェントのポイント
- キャリアアドバイザーを指名できる
- 転職支援実績31万人以上
- エンジニア・営業職に強い
評価 | ★★★★★ |
---|---|
求人数 | 29,408件 |
得意領域 | 営業、IT/Web業界 |
雇用形態 | 正社員、契約社員 |
対応エリア | 一都三県
|
※2023年8月時点
type転職エージェントの特徴
type転職エージェントは、31万人以上の転職成功実績がある転職エージェントです。企業からの信頼が厚く非公開求人が多いので、一人で転職活動をしていると見つけられない好条件の求人に出会えます。
キャリアアドバイザー紹介ページから、キャリアアドバイザーの指名ができるのも魅力です。得意領域で検索できるので、希望の業界に精通したキャリアアドバイザーに相談できます。
type転職エージェントは、ITエンジニアの転職に強く、非公開求人の50%以上がシステムエンジニアの求人です。エンジニア転職を考えているなら、まずtype転職エージェントに登録しましょう。
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25歳の転職に関するよくある質問
よくある質問一覧
25歳はスキルなしでも転職できる?
25歳はスキルなしでも転職できます。25歳は、若手社員として将来性が評価されやすいため、スキルがなくても転職は可能です。
25歳での転職は女性でも問題ない?
25歳の女性でも、転職は問題なくできます。マイナビの調査によると、20代の女性の転職率は12.4%で、20代男性に次いで高い割合です。
より転職成功率を上げるには、長期的に働く意向を企業にアピールすることが重要です。
25歳の転職は遅いって本当?
25歳の転職は遅くありません。dodaの調査によると、2022年の転職成功者の平均年齢は32.2歳です。25歳だからと転職を焦る必要はありません。
25歳で異業種に転職できる?
25歳で異業種への転職は十分可能です。マイナビの調査によると、20代で異業種に転職した人の割合は、男性が54.4%、女性が56.6%でした。
2社の選考を受けて1社内定を得られる計算なので、転職難易度は高くないと言えます。
25歳で2回目・3回目の転職は難しい?
25歳で2回目以上の転職は、転職未経験者に比べるとやや不利に働きます。
複数回の転職の場合は、以前の転職で失敗した原因を考察すべきです。「次は短期離職しない」と、企業の採用担当者を納得させられるような転職理由を準備しましょう。
25歳の転職で活かせる資格やスキルは?
25歳の転職では、ポータブルスキルや語学力など、汎用的に活かせるスキルが評価されやすいです。
また、25歳の転職に有利な資格は、業職種によって異なります。まずは自身が目指したい職種で、必要な資格があるのかを調べてみましょう。
25歳は大卒でなくても転職できる?
25歳は、大卒でなくても問題なく転職できます。これまでの実務で得た経験やスキルをアピールすれば、学歴問わず転職を有利に進められます。
20代の転職回数は何回まで大丈夫?
転職回数について、何回まで大丈夫かといった基準は明確にはありません。ただし、転職回数が多くなるにつれて、企業からの印象は悪くなります。
短期間で転職を繰り返している場合「忍耐力がないのではないか」「飽きっぽい性格なのか」など、何か問題があるのではないかと疑われてしまいます。
選考を通過するには「スキルアップに向けて様々な業務を経験してきた」「御社の仕事なら能力をより発揮できる」など、企業が納得できるような転職理由の準備が必要です。
25歳は社会人何年目の年齢?
25歳は、大卒なら社会人3~4年目、高卒なら7~8年目にあたる年齢です。一定の実務経験があるため、未経験だけでなく即戦力としての採用も考えられます。
マイナビ エージェント |
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まとめ
25歳の転職は遅い、厳しいことはありません。ポテンシャルと社会人経験の両面でアピールしやすく、企業から高い評価を得やすい年代です。
また、25歳は第二新卒枠として将来性を買われやすく、未経験業種・職種への転職も問題なくできます。30代以降になると転職が難しくなるため、25歳のうちにキャリアを見つめ直すべきです。
25歳で転職活動を始めるなら、転職エージェントの利用がおすすめです。20代の転職支援に優れたマイナビエージェントを利用して、自分に合った企業を見つけましょう。
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転職したいけどスキルがない(20代) |