「エージェント選びで内定率は格段に違う」リクルート、博報堂に強いサムライソウル粕谷社長インタビュー

※マイナビ、リクルートなど各社のプロモーションを含みます。
※この記事は有料職業紹介(許可番号:13-ユ-314522)の厚生労働大臣許可を受けている株式会社コレックが制作しています。

今回の記事では、20代から30代前半の若手優秀層の転職支援に定評のある、サムライソウルの粕谷社長のインタビューを行った。

サムライソウルは、候補者と採用担当者に丁寧に寄り添って、双方が満足するマッチングを提供することを信条にしている。

特に、粕谷社長の出身企業であるリクルートグループ各社や、博報堂、日本M&AセンターなどのM&A仲介会社などの会社とはパイプが深く、それらの会社に対する人材紹介では国内有数の実績を誇っている。

また、候補者からは、丁寧なキャリアアドバイスによって、自分のキャリアをどのように設計すれば良いのか分かった、という声をよく聞いている。大手の転職エージェントが、案件の網羅性を売りにし、機械的かつ幅広く案件を紹介しているのとは対照的だ。

リクルートグループ各社や、博報堂に興味のある方や、キャリアについて考えを整理したい若手ビジネスパーソンは、サムライソウルのキャリア面談に参加すると良いだろう。

さらに、より幅広い情報を集めるためには、就職サイトに並行して登録してほしいが、特にビズリーチは必ず登録すべきだろう。

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キャリハイプロフィール
キャリハイ@編集部
「史上最高のキャリア」を目指す方に役立つ情報提供を目指しています。外資系、メーカー、金融、メガベンチャー、スタートアップなど、様々なバックグラウンドを有するメンバーが参画しています。

転職エージェントの選び方で内定率は格段に違う

筆者
筆者
本日はよろしくお願いいたします。サムライソウルは「個社特化型」というユニークな業態で、特定の企業への内定に非常に強いという評判を伺っています。

よろしくお願いいたします。おっしゃっていただいている通り、弊社は「個社特化型」エージェントで、特定の企業への内定のお手伝いには自信があります。特定の企業と強い関係を構築し、それらの企業への転職を志望する方をご支援させていただいております。

単刀直入に言いますと、「どの転職エージェントを通じて選考を受けるか」で、内定率は格段に違います。

複数の転職エージェントと面談して、積極的に情報収集や相談をすること自体は問題ありません。しかし、「どのエージェントから、企業に応募するか」は慎重に検討したほうがいいでしょう。

筆者
筆者
なるほど。サムライソウルが他社に比べて、特定企業への内定サポートに強い秘訣を教えていただきたいのですが、まず「個社特化型」というのがエッジが立っていますね。

そうですね。「コンサル業界に強い」といった業界特化、「営業職種に強い」といった職種特化のエージェントがありふれている中で、個社特化エージェントはほぼありません。ニッチでリスクがあるからです。

他社がやっていないからこそ、優秀な人材を求める企業にも、転職活動中の方々にも、価値が出せると思いました。

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リクルートや博報堂に強い理由

筆者
筆者
具体的にどんな会社に特化されていますか?

一番強いのはリクルートグループの各社です。転職のサポートに自信があります。結果、弊社のサポートで内定する人数は非常に多いです。

リクルートキャリア、indeed、リクルートライフスタイル、リクルートジョブズ、リクルートマーケティングパートナーズ、リクルート住まいカンパニーなどのリクルートグループへの転職支援には強みを持っています。今は博報堂、日本M&AセンターなどのM&A仲介会社などへの転職支援も多くの実績を有しています。

筆者
筆者
リクルートへの転職サポートに強いのはなぜですか?

私自身がリクルート出身で、肌感があります。とはいえ、リクルート出身のエージェントは多数あります。

弊社は徹底的な企業研究と、最新の選考情報の蓄積があるため、他社と差別化したサポートができる自信があります。

内定の鍵は「企業研究」と「過去の選考情報」

筆者
筆者
徹底的な企業研究とは、具体的にどのように取り組まれているのでしょうか。

まず、サムライソウル社内で週1回勉強会を行なっています。リクルートに関する勉強会やテストを実施し、全キャリアコンサルタントの知識の底上げ、最新情報のアップデートを図っています。

加えて、決算書や有価証券報告書を社内で研究し、事業背景を含めた理解を深めています。

ここまで1企業に対して徹底的に取り組んでいるエージェントはないのではないでしょうか。だからこそ、弊社しかできない「真に内定につながる」アドバイスが可能です。

面接官が見ているのは「この人は入社して活躍できるか?」です。なので、単なる小手際の情報提供や面接アドバイスでは不十分です。

我々は、事業の状況や今後の展開、求められる仕事の内容を精緻に把握しているので、面接官の求めるアウトプットにつながるアドバイスができる自負があります。

サムライソウルからリクルートに年間500人が応募

サムライソウルを通じて年間500人がリクルートグループを受験くださっています。その方々からいただく情報を蓄積しています。

面接官の特徴やよく聞かれる質問例、選考の詳細内容などの最新情報を事前に把握したうえで選考にのぞんでいただくことができます。

筆者
筆者
なるほど。徹底した企業や選考の情報を持った上で選考に挑めるのは、求職者の方には大きなアドバンテージですね。
筆者
筆者
冒頭でお伺いした「どの転職エージェントを通じて選考を受けるか」で内定率は格段に違う、というお話ですが、実際に例はありますでしょうか?

たとえば最近、別の転職エージェント経由でリクルートテクノロジーズに落ちたが、どうしてもリクルート入社を諦めきれないエンジニアの方がいました。

リクルートに強いエージェントはないかとネットで検索して、弊社を発見されたそうです。改めて一から選考対策をしたところ、「前のエージェントと圧倒的に面接対策の質が違う」と喜んでいただけました。

結果、リクルート住まいカンパニーのエンジニア職として内定、ご入社されました。

リクルート選考の鍵は「客観視」と「再現性」アピール

筆者
筆者
どういう部分が、1度目の不合格と、2度目の内定を分けたのでしょうか?リクルートの選考でポイントになってくることはなんでしょう。

面接は、いうまでもありませんが、アピールする場です。自分がなぜ入社後に活躍できるか、面接官が納得するように伝える必要があります。

  • 自分を客観視できているか
  • 成功体験に再現性があるか

のふたつは、リクルートの選考だけではなく他社の選考においても大きなポイントですね。

自分を客観視できていないと、自分が話している言葉や内容を、面接官に理解してもらえていないことに気付かない失敗を犯してしまいます。

また、自分のこれまでの経験や成功体験を話すだけでは、合格できません。「表彰された」「営業成績が良かった」とただ実績を示すだけではなく、入社後の再現性が高いと面接官に感じてもらう必要があります。

異業界・業種転職の選考のポイント

筆者
筆者
なるほど。異業界、異業種への転職など、「入社後に活躍できる」と自信を持てない求職者の方も多いのではないかと思います。どのようにサポートされていますか?

受験するポジションに、完全に当てはまる経験がある方ばかりではありません。

ただ、入りたい企業の事業内容や、受験するポジションの業務内容を分解してみると、「自分が過去にやった業務と似ている」「応用すれば通用しそう」というケースがほとんどです。

自分の過去の経験と、受験する企業・ポジションを分解して、マッチングさせるお手伝いをしています。

筆者
筆者
御社に登録される求職者は、どのような傾向がありますか?異業界、異業種への転職希望も多いでしょうか。

若手、特に第二新卒から20代後半の方が多いです。

金融業界からの転職先はどう選ぶべきか

異業界への転職も多いです。最近は、銀行や証券など、金融業界の方からのご相談が増えています。

転職を検討されている理由は、「金融業界の未来が明るくない」という将来への不安に加えて、年功序列など、今の若い感性になじまない企業体質や職場の雰囲気への違和感も大きいですね。

筆者
筆者
金融からの異業界転職を悩んでいる若手の方にはどんなアドバイスをされていますか。

「大手である」「知名度が高い」「親が安心する」そう言った理由で金融業界に留まるのはリスクが高いです。本当に会社が潰れる可能性もあります。

若手の方は、会社に頼らず、自分自身の実力がつく企業を選んだ方がいいです。20代であればポテンシャル採用もありますし、最近は求職者側が売り手市場なのでチャンスは広がっています。

一流大・一流企業出身者以外にもチャンスあり

筆者
筆者
一流大卒、超大手企業に在籍、などの方以外にもチャンスはありますか。

昔に比べて、企業側も、学歴や在籍企業名にとらわれず、本人の実力を見に来ている傾向があります。実力があれば評価される時代になっているといえます。

特に、新卒で希望の会社の内定が得られなかった方には、チャレンジをおすすめしたいです。なぜなら、新卒採用と中途採用は、求める人物像とレベル感が必ずしも一致していないからです。

新卒で失敗したと思っている方、ぜひ転職でチャンスをつかんでいただきたいです。事例もありますので、詳しく聞きたい方はご相談ください。

筆者
筆者
転職での再チャレンジは弊ブログでも以前とりあげましたが、ぜひ挑戦してほしいですね。
筆者
筆者
しかし「実力があれば評価される」といっても、正直「転職するだけの実力があるか不安」という求職者も多いのではないでしょうか。

実力がなにか一概に言えませんが、私は「転職偏差値」という言葉をよく使います。「転職偏差値」は、転職中にも成長すると思っています。

転職希望者の方と最初に面談するときに、「希望企業の難易度がこれくらいで、今のあなたの転職偏差値を踏まえると、これくらい乖離があります」と率直にお伝えしています。

まずご自身の状況を客観的に把握いただいたうえで、一緒に「転職偏差値」を上げていくためです。

転職活動中にも成長できる

一般的な「偏差値」は、勉強すれば向上しますよね。同様に、転職活動中にも人は成長していくので、学歴や所属企業など、今の自分のスペックを悲観せずに努力していこうとお伝えしています。

筆者
筆者
「転職偏差値」は、どうしたら上がりますか。

弊社のサポートの一例ですが、「面接対策シート」を導入しています。

希望企業で、過去に選考で出てきた質問をまとめたものに対して、自分はどんな経験をしてきたかをまとめ、徹底的にブラッシュアップしていきます。

そうすると、考えが整理されて、質の高いアウトプットができるようになります。

よく面接対策という言葉を話すと、小手先の対策をしたり、表面を取り繕ってやって選考合格して、求職者と採用企業とのミスマッチが起きるのでは?と言われることもありますがそれは大きな勘違いですね。

弊社の面接対策は、その方の今までの経験や実績や考え方を最大限引き出したり、伝え方を整理することがメインで、あくまでもその方が持っていないものは引き出すことができませんし、仮に自分をよく見せるようなことをしても、それを見抜けない人事ではありません。

重要なのは、現状の自分の実力に自信がない方も、希望企業の情報を正確にとらえ、どう自分の経験や考えをその企業と重なり合わせられるかが、イコール転職偏差値を上げていくということになっていくと思います。

筆者
筆者
最後に、転職をしようか迷っている読者にメッセージがあればお願いします。

転職するかは慎重に考えるべきですが、転職活動はぜひ積極的にやってみていただきたいです。ご自身のキャリアを客観的に見たり評価したりする機会は、今後のキャリア形成や成長に必ずプラスにつながるはずです。

弊社では、「徹底的に求職者に価値を提供する」という意志統一をしています。そうでなければ、長期的な信頼や売上に繋がらないと思っているからです。

一部のエージェントでは、無理やり応募や転職をごり押ししたり、内定辞退した方に怒ったり、と転職エージェントに良からぬイメージを持っているかもしれませんが、弊社ではそのようなことは一切やらないという決めていますし、もしそのようなことがあったら、その転職における売上評価はしないとコンサルタントにも徹底しています。

ですので、異業界への転職や、新卒入社の失敗の挽回の可能性を知りたい方は、一度お気軽にご連絡ください。

「入りたい会社が決まっているのでなんとか内定がほしい」という方ももちろん、徹底的にサポートさせていただきます。

編集後記

いかがだっただろうか。リクルートや博報堂など、個別企業との強いパイプを作って、それを強みとする戦略は、非常に面白いと感じた。これらの会社への転職に興味のある方は、必ずサムライソウルのキャリア面談に参加した方が良いだろう。

また、筆者は、多くの転職エージェントと面談をしてきたが、粕谷社長のキャリア論は非常に明快で、多くの若者の参考になるものだと感じた。

実直で誠実な人柄が滲み出ている点も好感が持てた。上記の個別企業に興味がない方も、キャリア相談でサムライソウルの門を叩いてみると良いだろう。

なお、キャリアに関する情報を転職サイトで収集し、キャリア相談を転職エージェントに行うことが、転職活動の鉄則だ。

転職サイトについては、ビズリーチを活用するのが良い。若手優秀層向けの、多くの非公開求人を閲覧することができる。合わせて活用しよう。

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